生理用品・トイレ設置
ガーナの女の子達に“布ナプキンという選択肢”と”トイレ”を届けたい【22歳学生】




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2025/6/7 00:05
【ガーナに滞在されていたJICA協力隊・保健師の方々 からのコメント】

クラウドファンディングを開始してから、本当に多くの方々が情報のシェアや拡散にご協力くださっており、心から感謝しております。
そんな中、JICAから派遣され、実際にガーナで活動されていたお二人がシェアしてくださったInstagramストーリーに、パトリエンサ中学校のトイレと同じようなものをご自身の目で見て感じたことが綴られていました。
その投稿は、実際にその場を見たことがない方々にも状況がとても伝わりやすく、日本人としてどう感じたのかもリアルに伝わる内容だったので、ここでご紹介させていただきます。
【コメント①】
「わたしの勤務していた学校もコンクリートで囲まれたのがトイレでストーリー上げたとき反響あったの覚えてる。笑
入っているアピールは荷物をコンクリートの上に置いておくこと。
自分が生理の時も帰宅まで我慢したり、無理な時は家に帰ったりしてた〜
トイレなんとかしてほしい。そしたら老若男女問わず救われる..」
この方も、現地の女子生徒たちと同じように、プライバシーが確保されていない、十分な設備のないトイレでは生理用品を交換できず、帰宅まで我慢したり、どうしても難しい時は家に帰らざるを得なかったそうです。
【コメント②】
「ガーナで、任地が割と近い。こんなトイレが確かにたくさんあった。親近感しかない。命も危ないし、感染症も怖い。」
現在のパトリエンサ中学校では、前の人が用を足した後の「壁(トイレ)」には、尿がそのまま残っていて、それを水で流すこともありません。そのため、尿の跳ね返りなどを通じて、感染症が広がるリスクがあります。
特に貧困家庭の子どもたちにとっては、感染症にかかっても病院に行くお金がない場合が多く、治療が受けられずに症状が悪化し、最悪の場合は命の危険につながることもあるのです。
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