2025年10月31日 23:59:59まで
子どもたちの健康
子どもたちに健康な未来を届けたい! 全国のオーガニック給食を支援するプロジェクト
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/10/28 18:00
【あと4日!】子どもたちに安心で安全なオーガニック給食を届けるためにご支援ください!
わたしたちの挑戦も残り4日となりました。みなさまとともにオーガニック給食を広げ、未来の子どもたちへ「農薬リスクを回避できる健康で安全な社会」を手渡すため、最終日(10月31日〈金〉)まで全力で取り組みます。
▼クラファン「子どもたちに健康な未来を届けたい! 全国のオーガニック給食を支援するプロジェクト」にご協力ください!
→ https://for-good.net/project/1002195
ショートビデオ『浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?』のご紹介
――子どもの脳への影響とその対策とは?
アクト・ビヨンド・トラスト(abt)とアジア太平洋資料センター(PARC)は、ネオニコチノイド殺虫剤の哺乳類や人体に対するリスクについて解説し、ネオニコチノイドの脅威から脱却するための可能性を示したショートビデオ『浸透性農薬〈ネオニコチノイド〉はヒトにとって安全か?』(16分)を共同制作しました。
害虫から農作物を長く守る浸透性農薬として広く用いられているネオニコチノイド殺虫剤は、生態系への影響に加えて、哺乳類、とりわけ胎児や子どもの脳に影響をもたらす可能性が解明されつつあり、2021年にドイツの研究者らは、一部のネオニコチノイドの代謝物が、ヒトの発達段階にある神経細胞に対してニコチンと同等の興奮作用をもたらすとの実験結果を発表しました。
一方で、日本の研究者や有機農家らによって行なわれた調査によれば、ネオニコチノイドを含む食材を極力食べずに生活することで、毒性成分が体内から排出されることも明らかになっています。
ショートビデオでは、この問題に取り組む科学者や有機農家らが明らかにした様々な知見を元に、胎児や子どもの脳への影響と、それを回避するための対策について解説しています。
ぜひ、ご覧ください。SNS等でのシェアも大歓迎です。
リターンを選ぶ