FOR
古く美しい集落の暮し
信州奥蓼科の入口/茅野市湖東に暮らすように泊まる「笹原暮らしりゅうの家」を作る

現在の支援総額
¥217,000
目標
¥900,000

支援者
8
人

残り
65
日
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/7/18 23:44
初日13%のご支援をいただきました。明日より土用!絢子は田んぼ。

とにかく「スタートダッシュ」ひと気を出しなさい、一週間は1日3回は投稿!などとアドバイスをいただきつつ、こちらも待ってはくれないお方さま、「田んぼ」。ということでごめんなさい!午後は田んぼにダッシュしました。
午前は増えていくご支援に狂喜、午後は田んぼの草取りに狂気、夏の土用入り前に土に入る。ちなみに、田んぼは裸足で行う族です。
足をつつむ土の感触で、人の身体の調子を図るように土の調子を感じ、今日はどうしても陸化する浅瀬に水を引きました。
我田引水とはよく言ったもの。水は、あふれたり引いたりしないと、移動してくれません。まず、取水口に詰まったごみを取り、出水口をふさいでから、浅瀬の土にかかとで穴をあけ、丁寧に水を呼び込みます。
身体もそうですし、集落の治水も、家の治水もそうなのです。水は、呼んだり引いたりしないと、来てくれないのです。
今回のクラファンでいただいたご支援は、りゅうの家の「水回り」に大事に使わせていただきます。
清らかな笹原の水に、会いにきてくださいね。
それで、この写真は何かというと、田んぼで土とダンスした絢子のなれの果てです。いつもこうやって泥だらけで軽トラを飛ばしています。
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