ザンビアでの教育支援
緊急で車両を購入したい!ザンビアの難民に必ず教育支援を届けるために
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2025/11/7 18:15
40年以上続くザンビアでの活動を支えた歴代車両をご紹介します!
AAR Japan[難民を助ける会]は1984年からザンビアで活動しています。現在、トヨタのハイラックスを購入するためにご寄付を呼び掛けていますが、これまで同地では実にさまざまな車にお世話になってきました。今回は、歴代車両の一部をご紹介します。
まず、ハイラックスを購入する前まで大活躍だったトヨタ・プラド。こちらは首都ルサカに事務所を構えていた2013年に購入しました。街中は道路が舗装されていましたが、少し郊外へ行くと未舗装の道が続き、雨季には雨で陥没した道や、乾季で砂埃の舞う道で大活躍しました。

写真:2014年当時使用していたトヨタのプラド
そして2001年に購入した中古の日産ハードボディ。青と緑の2台を使っていたときもあり、ブルーニッサン・グリーンニッサンと呼ばれてザンビア事務所で親しまれました。

写真:2010年撮影のブルー・ニッサン
ほかにも三菱キャンター7トントラックを持っていたこともあり、当時行っていた養鶏事業で大活躍しました。

写真:トラックを所持していた時代もありました
三菱はトラックが多かったようですが、パジェロを使っていた時代もありました。以前はホンダのバイクを所有していて、現地職員が一人で出かけるときにはバイクをよく使っていました。ザンビアの大地を走るこれらの車両は現地の人たち(特に子どもたち)からも大人気でした! 日本車が来た(=AARが来た!)と言って追いかけてきてくれる子もいました。
車両はいつの時代も私たちの活動の足であり、顔であり、相棒です。この相棒たちとともに私たちは、貧困に苦しむ方々のために、この地で40年以上にわたり、井戸の設置、教育、医療などを届けてきました。車両なくしては活動を続けることができません。どうかご協力をお願いいたします。
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