こどもと平和
【戦後80年】図書館に絵本を寄贈して、25万人の子どもと戦争と平和を考えたい!




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2025/7/30 14:52
小学校から応援メッセージをいただきました!

SNSでは軽くご紹介したのですが、夏休み直前の小学校からすてきな贈り物が届いております!
読み聞かせボランティアの会のご協力をいただきまして、横浜にある小学校で6年生を対象に絵本の原画読みと「夢をもつこと」のお話をさせていただいて二年目になります。
ここで、「小学生が絵本?」と、思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、小学生だからこそ、卒業を間近にした時期だからこそ、感じるものがあるのかなと、こうした活動をしていると思わずにはいられません。長い物語や複雑な構成の文章を読む力がついてくる年頃ですが、絵本を読んで聞かせると「絵を描こうと思ったきっかけは?」「絵を描いている時、どんなことを考えている?」「星の擬人化がすごかった」など、作り手の意図や、原画を目にした感動、絵本作家という職業への興味など、多岐にわたる関心をぶつけてきます。絵本のストーリーを超えて、豊かで幅広い視点で物事を捉え、思考できるのは、高学年ならではでしょう。
写真の応援メッセージは、ひとりひとりの手書きのメッセージカードが貼り付けられたもので、コメントも自分の言葉で心に浮かんだことを綴っているのが伝わってくる、すばらしい内容でした。令和の小学生の言語化能力の高さに驚かされます。
小学校ではICT教育が進んでタブレットPCでノートを提出することもあるようですが、今回原画を見せたときに「これ全部手描きで描いてるんだよ!」と先生が説明してくださっていたので、あえて手書きでメッセージを集めてくださったのかも…と思うと、先生方のご配慮にも深く感銘を受けました。
会の様子はYouTubeにアップしていきますので、そちらもどうぞご覧ください。
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