地方創生&資源循環
廃棄される栗皮が生まれ変わったお香で、小布施町の魅力を空気ごと届けたい!
みんなの応援コメント
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2025/11/30 19:10
【残り時間わずかとなりました】霧想のもつ力について

小布施ローカルプロデュースの西野です。
クラウドファンディング、残り6時間を切りました!
そして、おかげさまで支援額が50万円を突破いたしました!
ここまでプロジェクトが盛り上がっているのはひとえに、
皆様の温かいご支援のおかげでございます...!
本当にありがとうございます!
応援コメントにも目を通させていただいておりまして、
本来であればお一人お一人に今すぐ御礼を申し上げたいところ、
ご連絡が進んでおらず申し訳ございません...
クラファンが落ち着いた後、リターンの発送の際に必ずや私と林よりご連絡させていただきます。
恐れ入りますがもうしばしお待ちください。
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クラウドファンディングの終わりが近づくに当たって、この「霧想」の魅力について改めて考えてみました。
「匂い・香りは過去の記憶を呼び覚ます」
とよく言われることがあります。調べたら「プルースト効果」という名前がついているみたいです。
これまで試作段階で霧想を町内外の方に体験いただくことが何度かあったのですが、
「小布施の香りだね」
と表現されることが多々ありました。
私は、
小布施での日々や旅の記憶を想起させる力がある
という点に、霧想の大切な魅力と、役割があると思っています。

私の大好きな景色:黄昏時の北信五岳
・小布施から都会に出て働いている方が、過ごした少年・少女時代を思い出し、故郷に想いを馳せる
・大学生のときにインターンで滞在した方が、プロジェクトを通して得た出会いを懐かしむ
・観光で昔訪れたことのある方が、もう一度あのお店を訪れようと思い立ち、旅の計画を立てる
このように、もしかしたら霧想の香りが想起させた記憶の力が、また新たな小布施への来訪に繋がり、そして新たな出会いを生み、町の活力に繋がるかもしれない。
大袈裟な表現かもしれませんが、香りの力が様々なきっかけを与えてくれることは確かです。
もし霧想が新たな小布施のお土産となることができたら、
これまでとは違う小布施体験の流れを作ることができるかも?と妄想してしまいます。
私なりに思う、霧想の魅力を言語化するのに大変時間がかかってしまいました。
残り時間は本当にわずかとなりましたが、もし共感してくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。
そして、まだ霧想をご存知なさそうな方が周りにいらっしゃれば、
ぜひお声がけの方、よろしくお願いいたします。
なお、「霧想の香りをどう説明すればよいか?」とのご質問もいただいています。
”焼き栗を待つ行列に並んでいるときの、ほくほくした香り”
”栗畑の近くを散歩したとき、栗の葉が落葉してもうすぐ冬だなと感じるあの時期”
私の拙い表現で、まだ体験されたことのない方にはこんなふうに説明しているのですが、
とにかく落ち着いた木質の香りがする作品となっております。
併せて参考にいただけると幸いです。
それでは、クラファン終了までよろしくお願いします!
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