こどもたちの国際交流
ボリビア・コロニアオキナワ、沖縄、世界のウチナーンチュ、こどもたち同士の学びあい
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2025/12/21 13:21
ボリビア10日目 記録サイト(Noteより転載)
ウチレガ!派遣レポート⑩―もうひとつのオキナワ、もうひとつのふるさと―
2025年9月8日 10:46
こんにちは!「オキナワ・沖縄の過去・現在・未来―教員・若者の交流を軸に未来を作ろう―」通称ウチレガ!で引率として参加した伊波さと子です。
目次
- 私のもうひとつのふるさと、ボリビアのコロニア・オキナワ移住地
- ボリビア移民を題材にしたワークショップを開催
- 成長した教え子たちに感動
- 今回の里帰りで感じたこと
私のもうひとつのふるさと、ボリビアのコロニア・オキナワ移住地
私は過去に2度、教師としてオキナワ移住地で暮らしていたことがあります。初めての海外生活の中で、オキナワ移住地のみなさんにはたくさん支えられ、多くのことを学ばせてもらいました。家を訪ねると「おかえり~」と迎えてくれる家族もでき、私にとってボリビアのコロニア・オキナワはもうひとつのふるさとになっています。幸運なことに今回は、ウチレガ!プロジェクトの引率として里帰りすることができました。
ボリビア移民を題材にしたワークショップを開催
今回、仲間と自作した教材を使い、沖縄県から参加した学生とオキナワ移住地の10代~60代の方たちが対話をしながら移住地の歴史を学ぶワークショップを行いました。
沖縄県内の学校でこのワークを行うと、ボリビアへの苦労や困難に焦点がいきがちですが、オキナワ移住地で行うと困難な場面においても今後の希望を語る場面が多く見られました。それはやはり、当事者であるオキナワ移住地の人たちにしか語れないことであり、沖縄県からの学生やオキナワ移住地の青年たちにとって視野を広げるきっかけになったのではと感じました。
また、オキナワ移住地の人たちにとっては、日本語で意見を交流する貴重な機会のひとつにもなり、青年からは「久しぶりに日本語で考えて楽しかった。」という声もあがっていて、私にとっても学びの多い時間となりました。
ワークショップのようす
成長した教え子たちに感動
かつての教え子たちは今や立派な青年になり、親から家業を受け継いで農業経営をしていたり、海外で学んだり働いたりしています。今回のプロジェクトでは、急なお願いにも快く協力してくれました。その子たちとの再会はとても嬉しく、たくましい姿を見て涙がこみあげてくることも度々。大人になっているけれど、「先生~」と来てくれる姿は変わらず愛らしい♡彼らの成長を見れることが教師としてのいちばんのご褒美です。
成長した教え子たちと
今回の里帰りで感じたこと
とても印象的だったのは、デイサービスでの1世のおばーだちが子どもたちを見るまなざしでです。学生が一生懸命自己紹介や、伝統芸能を披露している姿を優しく温かく見つめる姿に目頭が熱くなりました。また、オキナワ移住地で暮らす方々が「ここはいいところだよ。」「またおいでね。」と学生たちに声をかけていました。移住地の歴史を振り返ると、幾多の困難があり、それを必死で乗り越えてきた方々の言葉だけに心に響くものがあり、うちなーんちゅのたくましさ、おおらかさを痛感した瞬間でした。
移住地を去る前日に行われた報告会と昼食会には、予想以上の人が集まり、主催者も「こんなに人が集まることは、最近はなかったよ。」と驚いていました。もちろんそれは、学生たちが移住地の方々としっかり心を通わせたことの結果だと思います。
日程の調整や活動への参加など、声をかけると快く引き受けてくれ、こちらの想像以上に与えてくれる移住地の方々にはどれだけ感謝しても感謝の気持ちが追いつきません。移住地の方々のあたたかさに感動し感謝する毎日でした。
今回の移住地滞在で感じたこと、移住地のみなさんから受け取ったことを、行ったことのない人にいかに伝えるか、どうつないでいくかをプロジェクトの最終報告である1月までに学生たちと深め、実践していきたいです。また、今後もオキナワ移住地とつながっていくために行動し続けます!
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