猫の殺処分ゼロ
猫助け資金調達大革命!持続可能な保護猫活動を支えるインフラ「ねこふる」始動します
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2026/3/5 12:04
来期1000万円の資金ショート。殺処分ゼロを守り抜く「ちびびの森」の現実
本日の活動報告は、私たちが運営する「ちびびの森シェルター」について、そしてなぜ今、私たちがこれほどまでに必死になって「ねこふる」という新インフラを作ろうとしているのか、その核心についてお話しさせてください。
■ 日本一、保護猫のQOLを考えた自慢のシェルター
「ちびびの森シェルター」は、これまでクラウドファンディング等で皆様から設立や大拡張のための多大なご支援をいただき完成した、私たちの宝物であり、最前線の砦です。

現在、ここでは100匹以上の猫たちが穏やかに暮らしています。 単なる保護施設ではありません。猫たちにとっての「究極のQOL(生活の質)」を追求し、以下のような特別な環境を整えました。
- 重篤な状態の子のための入院個室
- 体温調整や細やかなケアが必要な子猫専用の特別ケージ
- ゆったりと余生を過ごすための老猫部屋
- エイズキャリアの子たちのりんご猫部屋、白血病キャリアの子たちのレモン猫部屋
そして、すべての部屋には、ぽかぽかとお日様の光を浴びてひなたぼっこができる「キャティオ」を完備しています。
治療を必死に頑張る子、外の過酷な環境から保護されたばかりの子、そして、終末期を静かに過ごす子。ゆりかごから墓場まで、すべての猫たちに寄り添える、日本一保護猫たちに優しいと胸を張って言える自慢のシェルターです。

■ 「殺処分ゼロ」を守り抜く代償と、1000万円の絶望
この場所があるからこそ、保健所からやってくる「負傷猫」と呼ばれる瀕死の状態の猫たちを、私たちは断ることなく守り抜くことができています。
その結果、昨年4月から今日に至るまで、今年度の岐阜市は「保健所に持ち込まれた猫の殺処分ゼロ」をキープしています。岐阜市に持ち込まれているネコで行き場がない子たちのほとんどを、ネコリパが引き出してきた結果です。これは本当に、本当にすごいことです。
しかし、この奇跡のような現実を維持するためには、月額200万円以上の維持費が容赦無くかかります。
重傷を負った子たちの莫大な医療費、
24時間適温を保つ光熱費、
人件費、
消耗品。
このシェルターを維持するための資金は、ネコリパブリック独自のサポーター様からのご支援や物販・イベント収益、そして大きな柱として、岐阜市のふるさと納税「NPO支援枠」を活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)で集めてきました。
ところが、です。 今年のGCFは、想定を大きく下回り、例年よりも1000万円も少ない額しか集まりませんでした。私たちの力不足、発信不足が原因だと痛感しております。。
一昨年1890万

去年1713万

そして、今年、、、730万・・・・大ピンチです。
↓

これが何を意味するか。 来年度が始まる前から、すでに「ちびびの森シェルター」の運営資金が1000万円ショートすることが確定しているということです。
■ 私たちが「力技の資金集め」を終わりにしたい理由
目の前に1000万円の穴が空いた。独自のクラウドファンディングを立ち上げて「助けてください!」と必死に叫べば、ネコリパを今まで支えていただいた皆様のお力で、なんとかなるかもしれません。
でも、運営費を単発のクラファンで集め続けることは、毎年の資金難の「根本的な解決」には絶対にならないのです。
私たちは12年前に活動をスタートしたその日から、「自走型」という言葉を掲げ、資金繰りについて誰よりもシビアに向き合ってきました。可哀想という感情だけに頼らず、どこから猫を助けるためのお金を生み出すのか?それを死に物狂いで考え、実践してきたからこそ、日本各地に拠点を広げることができました。
そんな自走を極めてきた私たちネコリパブリックでさえ、一つのガバメントクラファンが失速しただけで、これほどまでに巨大な打撃を受け、窮地に立たされてしまう。
今のスキームでは、ダメなんです。
ちびびの森のような、本当に命を救える素晴らしい施設を日本全国に作りたいと心底願っていても、今の仕組みのままでは私たちの力不足を痛感させられます。個人の力や、発信力のある者だけができる「力技の資金集め」では、日本の猫すべてを救うことはできません。
■ 「ねこふる」で、ネコリパモデルを全国へ
だからこそ、私たちは「ねこふる」を立ち上げます。
ネコリパブリックが現場の最前線で泥水すすりながら培ってきた、ゆりかごから墓場まで命に責任を持つ「本当に結果を出せる保護猫活動モデル」。
これを今ある拠点だけでなく、未だ対応しきれず悲鳴を上げている全国の地域に広げるためには、絶対に揺るがない強固な資金インフラが必要です。
ネコリパの力ではなく、「ねこふる」というシステムそのものが、巨大なふるさと納税市場の5%〜10%のシェアを獲得し 、継続的かつ自動的に莫大な猫助け資金を生み出し続ける。
ねこふるが完成すれば、ちびびの森シェルターの資金難に怯える日々は終わりを告げます。
それだけでなく、このネコリパブリックが築き上げたネコリパモデル
蛇口をしめる(TNR・TNTA活動・ほごねこクリニック)
受け皿をつくる(保護猫カフェ・保護猫シェルター)
出口をつくる(譲渡会・保護猫カフェ・イベント)
継続する(コミュニティー作り)
上記の4つの活動をを日本全国津々浦々に広げ、日本中の猫を救うことができると確信しています。

今、各地でおきている保護猫活動の絶望的な資金難の現実を打破し、日本の保護猫活動の歴史を変えるために。 私たちが社運と人生を懸けて挑む「ねこふる」の構築に、皆様のお力を貸してください。
行政の予算を待っていても、救わなければいけない命は待ってくれない。
行政にも働きかけながら、民間の力で、猫を救う圧倒的なインフラを作り上げる。それがねこふるの構想です。
どうか、ねこふるを作り上げるための最初の資金集めです。
温かいご支援と、プロジェクトの拡散をよろしくお願いいたします!
リターンを選ぶ