今年の2月からアークシップに加わりました、会員番号216番の船木莉子です。
普段は大学生をしていますが、アークシップではウェルカム班というグループに所属し、ホッチポッチに来場してくれた方々がどうすれば居心地良く過ごして頂けるか日々頭を悩ませています。
そんな私がアークシップに出会ったきっかけはちっぽけな「焦燥感」からでした。
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大学2年生の冬、就職活動中だった私は「学生時代に力を入れたこと」——いわゆるガクチカ——を書こうとしたときに、自分がこれまで自信を持ってやってきたことが何も無いことに気付いたのです。
思い返せば、中学、高校、大学と努力らしい努力をしたことがありません。
行けそうな高校に入学し行けそうな大学に進学、バイトもそこまで一生懸命やったわけでもない。
私の人生に「学生時代に力を入れたこと」は存在しなかったのです。
就活はもちろん大事です。
ただ私は、就活のために「ガクチカ」を書くことなんかよりもこれまでの人生で何かに真剣に取り組んだことがない、そんなちっぽけな自分がイヤでした。
「何か、こんな自分にも、本気でできることはないかな?」
何か行動しなければと焦りに駆られた私は、インターネットでボランティアを検索しまくりいくつかの説明会に参加。
その中のひとつにあったのがアークシップでした。
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本気で頑張る大人たちから教えてもらう「頑張りかた」
なぜいくつもあるボランティアからアークシップを選んだのか、それはきっとこんなにちっぽけな私にも真剣にアークシップへの想いを熱く語ってくれた代表の長谷川さんがいたからだと思います。
その熱意に圧倒されて、私はよく分からないままアークシップの世界に飛び込んでいました。
こうして流されるまま始まったウェルカム班での私の役割はお客さんにウェルカムを感じてもらうこと。
かなり抽象的な仕事ゆえ、ゼロからアイデアを考えだすのは私にとってはとても難しく日々頭を悩ませていました。
でもホッチポッチを体験したことのあるベテランメンバーや、既に社会人として活躍する大人のメンバーが私にそのやり方を言葉と行動で示してくれます。
「本気で何かに取り組むってこういうことなんだ。」
彼らの経験と価値観が、少しずつ私を変えていく。
頑張るってどういうことなのか、その道筋が開けていくような感覚。
大学生活ではなかなか味わえないこの瞬間こそが、私が今もアークシップにいる理由の一つなのです。
そんなウェルカム班は、現在ホッチポッチ本番に向けて慌ただしく準備を進めています。
メンバーで出し合ったアイデアを実際の形にしていく段階です。
私が受け持った企画コーナーは、先輩から何度も改善の指摘を受け、残念ながら最終的に企画自体がなくなってしまいました。
もちろんそのときは「せっかく考えたのにな…」と、残念に思ったのを覚えています。
でもやるべきことはまだまだあります。
広告バナーの作成や、ウェルカムの再定義など、自分にできることを探し少しでもホッチポッチを良くするために、精一杯動く自分がそこにはいます。
「ガクチカ」を書くために何となく始めたアークシップ。
でも、そのときの私と今の私は違う。
今の私は、何かのために頑張れる自分だとホッチポッチが終わったときに胸を張って言える自分になれていたらいいなと思っています。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
そして既にご支援をくださった皆さま、心から感謝申し上げます。
ホッチポッチにはそこでしか生まれない出会いや経験があります。
大学生の私が普段なら話すこともなかったような社会人と同じテーブルで「どうしたら来場者が楽しめるか」を真剣に話す。
そんな時間は、大学生活だけではきっと得られなかったものです。
誰かのために本気で頑張る人の背中をこんなに間近で見られる場所は、少なくとも私のこれまでの大学生活にはありませんでした。
「頑張るってこういうことなんだ」と私がここで教えてもらったように、これからアークシップに入ってくる誰かにもここでしか得られない経験をしてほしい。
そんな場所を私たちの代で終わらせたくありません。
そしてホッチポッチはみんなの「頑張る気持ち」を表現できる場所でもあります。
出演する人、見に来る人、運営する人。
それぞれ関わり方は違っても誰もが「来てよかった」「やってよかった」と思えるホッチポッチを私はなくしたくはないのです。
「ガクチカを書くために」と、何となく始めたアークシップ。
そんな私が、今では毎日のようにホッチポッチのことを考えています。
あのときの「何かに本気になりたい」という気持ちは、いつの間にか本物になっていました。
そんなふうに誰かの心を動かせる場所を守るためにこれからもどうか皆さんの力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
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【おまけ】一問一答ホッチポッチリレー!!
リレーNo.04大久保杏子さんからの質問
「自分がホッチポッチに来場者として参加する時、誰を連れていきたいですか?」
↓
「私は父を連れていきたいです!」
今年のホッチポッチのテーマは「横浜」。
横浜生まれ、横浜育ちの父に、娘が本気で作ったホッチポッチを、ぜひ体感してみてほしいです。
次回はリレーNo.06田口沙良咲ちゃんです!
同じウェルカム班で面白い企画を沢山考えてくれる、明るい沙良咲ちゃんのホッチポッチへの熱い想いを楽しんでください。
では私から沙良咲ちゃんに質問!
「ホッチポッチ当日、一番楽しみにしていることはなんですか?」