10代の心のケア
ケニアの10代に、心のケア&キャリアガイダンスの合宿を届けたい!
みんなの応援コメント
riho
2023年12月16日
ケニアの子どもたちが幸せな人生を送れることを願っております! 応援しております!!!
sk
2023年12月16日
ますます活動が拡がっていきますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
活動報告⑨:子どもたちとダンス!ダンサー中込さんとRAHA KENYAさん登場!
2023/12/6 11:58
ケニアの未来が活動するマチャコスのムワラ県でたった一つの子どものレスキューセンター。
このセンターからも合宿に参加する子どもたちがいます。
レスキューセンターの子どもたちにダンスを教えるため、ダンサーの中込さん、RAHA KENYAの河野さん、そしてモヨ・チルドレン・センターの佐藤南帆さんがやって来てくれました。
本当に明るく優しい笑顔で、子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
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施設長のアナスタシア(11月25日のミライトークでもインタビュー動画で登場)は、普段は施設に閉じこもっていて、施設と学校しか知らない子どもたちが、外の人と触れ合い、交流して影響を受けることをとても良いことだと考えています。
施設長のアナスタシアさん
このクラファンで行う予定の合宿にも喜んで4人のティーンが参加することを承諾してくれました。
「なるべく外に出てほしい」、「外のことを知ってほしい」
子どもたち全員に、いつかは施設を出る日が来ます。
遅かれ早かれ、いずれは社会の中で生きてかなければならないので、とても大事なプロセスで、施設の中で意識的に行わなければならないことです。
中込さんが踊り出すと、みんな興味津々で寄ってきました。
施設長アナスタシアも一緒に踊っていました!
体を動かすのはいい!
みんなの心が軽くなる!とうれしそうでした!
みんなで踊って、恥ずかしいけど、楽しい。
中には、本当にリズム感よく、独創的なステップで踊る子も発見!
そして、RAHA KENYAさんのアフリカ布の端切れでカードづくりのワークショップも行いました。
こんなポジティブなメッセージを書いた女の子。
きっと、このカードはずっと大切にとっておくでしょう。
💛I love myself the way I am💛
子どもが主体的に参加するプログラムは、なぜ大切なのか。
子どもが何かをすることで、その子が好きなこと、得意なことが分かるから。その子も周りも分かるから。
それも理由の一つと感じました。
「アフリカの子どもたちは、それぞれのダンスを認め合って、尊重し合って踊る」と中込さんは語っていました。
楽しい子どもたちとの活動を通して、学んだ1日でした。
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