【達成率No.1】掲載手数料0円のクラファン>

ソーシャルグッドな
クラウドファンディング

夢追う車『レディスタディ号』を購入したい!!!学生が北海道の水産業に旋風を起こす

サポーター

北浦優翔

  • 応援コメント もっと見る

    りこ

    2024年2月9日

    頑張ってる姿、刺激になる! 全力応援!!

    佐野湧樹

    2024年2月9日

    「夢と魚は新鮮なうちに」素敵な言葉だなと思います☺️応援してます〜!

  • 最新の活動報告 もっと見る

SNSでシェアする
プロジェクトの相談をする

最後の最後の活動報告

2024/2/9 11:50

おはようございます!!!

レディ魚ーメンバーのナオです!!ついに活動報告も最後になりましたね。

日付を回って投稿してしまう日が2、3日ありましたが、気づけば52日目みたいですね。あっという間に時間は過ぎていくことを実感しました。ここまで続ける事ができたのは、近くにいる仲間だけでなく、多くの方々のお陰だと思います!

本日は、最後の活動報告ということで、メンバーのレディ魚ーへの想いや魅力について語りたいと思います!!そして今回のクラウドファンディングで学んだことや感じたことについて残したいと思います!!

ワクワクを語れの順番に、

1. レディ魚ーの魅力、好きなところ

2. クラファンで学んだこと、感じたこと

---------------------------------------

まずは、ヒロム!!

1. レディ魚ーのチーム全体で一人一人のやりたいことをサポートするところが魅力だと思う。ワンフォーオールオールフォーワン!


2. 缶詰レビューを通じて、気づかなかった缶詰の可能性を知れた。缶詰はフードロス、資源管理に貢献できる!


お次は、しんや!!

1. 魚、魚にまつわる人、魚が好きな人と、関わる機会が増えます。魚について、水産業の視点から見る目が鍛えらること。

北海道のさかなを本当に好きになれます!!!


2. クラウドファンディングを通じて、レディ魚ーの今を考えることができたのはもちろんなのですが、

自分が、何をしたいのか、来年何をするのか、

レディ魚ーにどう関わるのか、なぜ関わるのかを、

考える機会が増えました。


私の現在考えていることについて、表面的ではありますが、少し話します。

自分は、根底に魚を知りたいという欲求があって、

その上で、友達や、少し話した人、レディ魚ーに興味を持ってくれた人などの色んな人に、私の感じている魚と関わることの楽しさを知ってほしいと考えています。

レディ魚ーには、自分勝手ではありますが、

この私の

知りたい、知ってもらいたい

という欲求を叶えるために、販売活動、商品開発、混獲魚PJなどを行っていきたいと思っています。

そしてより『魚の楽しさ』を知ってもらうために、

これらの活動を商品の完成など何か形に残るようなものを来年度はつくりあげたいとかんがえています。


お次は、よこみく!!

1. 「やってみよう!」「やってみたい?」を実現できる場なこと。『挑戦したい』を支えてくれるいろんな方がいて、いろんな考え方を持つ方と関わることができるからこそ、苦戦をしながらも実現することができることが魅力だと思います。自分の『挑戦したい』を、他のレディ魚ーメンバーからみて、どうみえるか、どうしたらもっと良くなりそうかを教えていただけることで、より現実的なものになっていくのが良い!


2. クラファンでは、主にデザインに関することで関わらせてもらって、どうしたらより統一感のあるデザインに見えるのか、水産や魚をモチーフにするデザインはどのようなものがあるのか、青をメインに使いつつダサくなりすぎない配色は何かを自然と探すようになりました。

まだ、学んだ通りに実践できてはいないが、自分の中で得意不得意がとてもよくわかる機会になりました。また、苦手をなくすために挑戦できる場になりました。



お次は、しずき!!

1. 何か納得いかないことがあれば立ち止まって考える勇気があるところが僕は大好きです。これからも自分に正直に生きるレディ魚ーでありたいと思います。


2. 歌ったり夢を語ったりするのは恥ずかしかったです!でも、こんな機会も滅多にないから楽しんでみようと思いました。実際は歌うのも夢を考えるのも楽しかったです。自分が苦手だと思ったことでも「考え方によっては楽しいことになる」、そう気づけた貴重な日々でした。ありがとうございました!



お次は、くろちゃん!!

(Part 5です。。。)

1. やっている私たちは当たり前に感じていることかもしれませんが、メンバーが好きなこと、ワクワクすることを実行していくこと、夢に向かっていつも頑張っていることだと思います。

本当に素晴らしいです。熱く情熱を持った、魚好きや歌好きなど個性あふれるみんなから毎日たくさん学ばせていただいています。最高なチームだと思います。


2.クラファンから、僕が考えていた以上にレディ魚―は様々なひとから期待されていることを知りました。また、僕個人の呼びかけに対しても、本当にたくさんの人がご支援や直接メールなどで応援していただきました。

中高の魚の飼育・研究、そして昆虫で魚を養殖する研究まで全力で取り組んできたこと、それらを応援してくれる人がいることを思い知りました。勇気や元気をいただくことができ、これからの糧にしていきます!!


お次は、ちばにゃんです!!

1. レディ魚ーの好きなところはメンバーと行動力です。メンバーは水産の知識量が凄く、道民の僕よりもずっと北海道の魚事情を知っています。自分がのめりこめる物を持った人が集まっています。行動力については、代表北浦のモットー

「夢と魚は鮮度が命」

にもある通り直感的な思い付きを大事にしています。それぞれの個性から突飛なアイデアが出てきて面白いです。


2. 学んだことは2つあります。

1つ目は、継続は辛いということです。僕は観光地の紹介を行ったのですが、札幌にたくさんの観光地があるといっても出掛けるのが面倒で、自分が良いなと思っていても遠くにある観光地は全く紹介しませんでした。毎日違う場所に出掛けるのは結構大変でした。

2つ目は普段見落としているものです。僕の報告を見てくれたら分かると思いますが、結構しょうもないものが多い。学校内の施設だったり病院だったり、チカホ内のオブジェクトを紹介したり...。全然観光地ではないだろうというものですが、確かに僕はそれを見て心が動きました(動かなかったものもあります)。普通の物も目を凝らしたらなんだか違うものの様に見えました。外国にいると全ての物が特別に見える感覚に少しだけ近いかなと思います。


お次は、ふなっしーです!!

1. 大学だけではなかなか知ることのできない水産の現場を訪れることで、実学としての水産学での学びをより深いものにできるところです!


2. レディ魚ーがいかに多くの人に支えられてきたかを気付かされた。より一層頑張りたいと思います!


お次は、代表ゆうとです!!

1. レディ魚ーの好きなところは

「常に想定外なところ」です!

そして「想定外も一緒にワクワクできちゃうところ」です!


この気持ち忘れずに、、、

うーー!ーレディ魚ー!!!


2. 大量に学びも気づきもあったなかで1番印象に残っていることを発表します!

2月8日の夜、幹部メンバーで腹を割って話し合ったときのことです!

気づいたこと、それは、


「僕は弱い!」です!


幹部メンバー全員が1つになってごちゃまぜになって、それぞれの弱みが見えてきて、そうすると自分の弱みも見え始めて、今まで逃げてきた弱いところに向き合わないといけなくなって、向き合うと辛かったけど仲間のおかげで受け入れられて、そうすると仲間に頼れるようになって、今までより少し強くなりました。


僕が気づいたことは「レディ魚ーは弱いから強い!」だったのかもしれません!!!!


最後に、わたくしナオです!!

1.  レディ魚ーで活動する中で、「純粋さ」「しなやかさ」の大切さを実感しています。今の人間社会は、良くも悪くも誰かのために、みんなのためにを重視している気がします。

しかし、海に出て魚に触れると、自分が楽しむ、その土台の上に誰かのためにが実現されるということを体感します。レディ魚ーでは、その土台であるまず自分が何にワクワクして何をしたいのか純粋に単純に考えてみることを大切にします。だからこそメンバー一人ひとりが目をキラキラさせて、いろいろなことに挑戦しているのだと思います。

周りからは、大変そうやね~とか頑張ってるね~と言われますが、自分が楽しくて純粋なワクワクに従っているので最幸なのです。(もちろんやらないといけないことも増えますが、それもやりたいことなんです!)


2. お金を集める事の難しさを感じました。どれだけ自分たちの想いが強くても伝わらなければ届かないし、インパクトは出せない。自分たちのやりたいことも実現できない。理想だけ並べるのではなく、いかに現実に重ねられるかが大切だと実感しました。


------------------------------------------

このクラウドファンディングを通して、僕のワクワクは、みんなのワクワクをできるだけ多くの人に、分かりやすく、面白く伝えることなんだなと感じました。

僕の大事にしている言葉で

「面白きこともなき世を面白く」

という高杉晋作の名言を最後に残してクラウドファンディングを締めたいと思います。52日間本当にありがとうございました!!

このプロジェクトを支援する