子育ち子育て学びあい
不登校の学びを支えたい!むすびつくばの挑戦
みんなの応援コメント
応援しています
2024年4月10日
応援させていただきました。がんばってください。
Toshi
2024年4月10日
私には出来ない素晴らしい活動です。 微力ながら応援させて頂きます。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【応援メッセージ】光畑由佳さん(モーハウス + 子連れスタイル推進協会)
2024/2/22 08:00
徳田さんと初めて会ったのは、モーハウスを始めて間もない20年以上前。小さい赤ちゃんがいるお母さんたちが集まって皆で服を考えていた時期でした。全部光畑さんがやるんじゃなく、それぞれが考えて動けるように、「ワークショップをやったら?」と提案いただき、公民館でファシリテーターをお願いしました。
子育ては大変だとよく言われます。私たちは、産後のお母さんの様々な困難のうち、母乳育児だと大変、出かけづらい、といった問題を、「授乳室を着る」というプロダクツで解決しようと立ち上げました。そして、この授乳服によって、女性たちが赤ちゃんと一緒に、もっと自由に、もっと自分の力を発揮して、もっと社会とかかわり続けていける一つの形として、「子連れ出勤」というワークスタイルの実践と発信をしてきました。まだ社会起業という言葉も、フェムテックという言葉も、あとはクラウドファンディングもなかった頃。社会を良くすることを、会社という組織でやっていくことへの無理解も多く、スタッフたちはつらい思いをすることもありました。
つくば市民大学、ウニベルシタスつくばと、学びと協働の場を常に提案し、実践してこられた徳田さんの存在は、いつもはお会いできなくても、灯のように心の中にありました。奇しくも、私たちが昨秋開いたカフェには小さなライブラリーがあり、フェミニズム、子ども、建築、アートをキーワードにした本を置いています。誰しも、本を通じて小さな発信ができるというコンセプト、今回新しいスペースでも実現できることも嬉しく思い、今回応援のメッセージを送らせていただきました。
私たちは今は、モーハウスと同時に、NPOも運営しています。またここCo-enで何かご一緒できることを楽しみに、応援しています。
モーハウス Mo-House 代表 + NPO法人 子連れスタイル推進協会 代表理事 光畑由佳
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