被災地・被災者
令和6年能登半島地震に対する緊急支援
みんなの応援コメント
はま
2024年2月29日
応援しています!
腸活ミニ野菜
2024年2月20日
1日も早い復興をお祈りしています。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
支援金の使い道について(支援者の皆様の投票にて分配額を決定したいと思います)
2024/3/8 18:15
本プロジェクトへ支援してくださった407名の皆様へ
お世話になっております。
クラウドファンディングFor Good代表の小松航大です。
改めまして、この度は、For Goodが主体となり実施した「令和6年能登半島地震に対する緊急支援」にご支援いただき、誠にありがとうございます。
2024年元旦に石川県能登半島で発生した地震を受け、For Good内で「自分たちに出来ることをやろう」と立ち上げた本プロジェクトでは、皆様の温かいご支援と拡散により、1月2日~2月29日までの期間にて、全国各地から407名もの方々から2,344,000円もの大切な支援金をお預かりすることができました。
社会を良くしたいとアクションを起こす実行者の方々を支えるため、プロジェクトを立ち上げる上で必要な掲載手数料を0円に設定しているFor Goodでは、皆様から頂いたご支援金を全額、現地の復興支援のために使わせていただく予定です。
支援金の使い道について
「皆様から頂いたご支援金をどこに託すのがいいのか」地震発生からこれまで、チーム内で長らく議論を重ねてまいりました。
刻一刻と状況が変わる被災地の状況や、時間の経過とともに薄れていく被災地への関心に、いちプラットフォームであるFor Goodとして何が出来るのかを考えたのですが、正直、明確な答えはまだ見つかっておりません。
ただ一つの答えとして出た結論は、社会をみんなで良くすることを目指しているFor Goodとして、皆様から頂いた大切なご支援金の使い道が何に使われたのか不明瞭になってしまうことは避けたいと思い、皆様と一緒に使い道を考えていくのがいいのではないか、ということでした。
そこで、本プロジェクトで集まった支援金については、皆様からの投票によって寄付先と分配額を決定することにいたします。
ぜひ、「自分はどの支援活動/団体に寄付したいか」を一緒に考えてくださると幸いです。
投票へのご参加のほど、どうぞよろしくお願いします。
今後のスケジュールについて
今後のスケジュールは、以下の通りです。
■3月11日:寄付先投票開始(支援されたメールにフォームをお届けします)
■3月11日〜17日:投票期間
■3月18日:投票の比率に応じて寄付先へFor Goodより寄付の実行
■3月19日〜:随時、活動報告
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
今、実は僕は実際に「能登でどういう支援が必要とされているか」を知るために、能登の輪島地域に昨日(3月7日)から現地入りして、ボランティア活動に参加しております。
悲惨な被災地の状況を知ると、自分一人に出来ること、企業として出来ることの小ささを感じ、無力さを感じてしまうこともあります。
ただ、時間の経過とともに薄れていく被災地への関心に対し、「誰かが気にかけ続けること」ということが持つパワーはとても大きいと思います。
震災の当初は多かったボランティアの数も、日を重ねるごとに徐々に少なくなっており、物資の支援ももちろんですが、心のケアも必要になってきているそうです。
現地の様子を少しずつ、こちらの活動報告にてお届けする予定ですので、被災地支援のために出来ることをぜひ、一緒に考えましょう。
※投票フォームは、3月11日に支援時のメールアドレスに送付します。
クラウドファンディングFor Good代表 小松航大
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