ボリビアの障がい者
【デザイナーとの協働】ボリビアの障がい者に仕事と選択肢を広げるお金を創出したい!




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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/3/7 08:00
大使公邸にて紹介させていただきました

去る2月23日、在ボリビア日本大使公邸にて行われた天皇陛下誕生日のレセプションにて
本プロジェクトの紹介ブースを設けさせていただきました。
在ボリビア各国の大使館関係者、国際機関や国内外大手企業の方など300名を超える(と伺っています)招待客の方々がいらっしゃる中、興味を持ってみてくださる方も多くおられました。
「どこで買えるのか」「いくらで販売しているのか」「自分の会社でもトートバックを作りたい」などお声をいただくなか
まだ経済活動の許可を得るところに漕ぎ着けていないもどかしさがありましたが、
いい反応を得られたことは今後の動きに弾みがつき、多くの方の目に触れるありがたい機会をいただけたと感じています。
大使館職員の方たちからも
「今年日本へ帰国予定なのでお土産に買って帰りたい」
また、私の生徒に
「プロジェクト、めっっっちゃくちゃ頑張ってください!!!!」と応援の言葉をくださったりと、後押しいただいていること、本当にありがたく思います。
改めて在ボリビア日本大使館の方々に感謝申し上げます。
(現地で調達した素材で作った試作品を紹介)
(元生徒で、現在ともに活動しているガブリエラと)
(大使夫妻とともに)
想定していた障がい者入居施設 IDAI との経済活動について、
ラパス県の社会福祉局SEDEGESからの許可が得られない(話し合いの機会が延期されている)状態が続いており3月末を目処に、その時点で許可が得られない場合、IDAIに対しては一旦施設内でのアート活動提供にとどめ
現在、他団体にもプロジェクト参加を呼びかけています。
先月ボリビアのインクルーシブシティと呼ばれるコチャバンバ県へ出張する機会があり、同県のSEDEPOS(社会政策局: ラパス県のSEDEGESに当たる局)、や
その管轄の障がい者入居施設、障がい者認定センター、県庁などを訪問し、
障がい者の自立支援に対する考え方や、行政の取り組みを視察した中で、基本の支援が行き届かない状況を目の当たりにしました。(政策局の人員体制が頻繁に変わり中には知見のない人もいる、現場では専門性を持ったケアする人が足りない、衛生環境、支援のゴール設定がない etc.)
その中で自分のできること/できないことを見極めて、決めて動く、が必要だと改めて感じています。
今後ともご支援、ご指導よろしくお願いいたします。
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