保護犬保護猫支援
保護施設をモデルハウスに!家づくりで保護犬・保護猫を支援できる仕組みを作りたい!
みんなの応援コメント
winbowwow
2024年9月15日
我が家にも今年13歳になる保護犬がいます。いつも応援しています!
まむ
2024年9月15日
あと少し!わんちゃんねこちゃんがこれからも楽しく過ごせますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
譲渡説明会(動画)
2024/7/7 07:31
ほごっこ達の「生きていて良かった」と思える生涯に向けてのステップを織り込んだ、譲渡説明動画をUPしました。
譲渡会をせず、ほごっこ達と楽しい時間を過ごしていただきながら里親募集をするスタイルでやっているのですが、楽しい時間を過ごすがメインになってしまっています。なので、譲渡会代わりに譲渡説明会の動画を作ってみました。
保護犬保護猫の譲渡の強みは「時間をかけられること」だと思います。
生体販売では、年齢・容姿・身体的特徴などによって値段がつけられ、時間が経つにつれ商品価値が下がってしまうので、時間勝負です。
保護犬保護猫は、年齢・容姿・身体的特徴は全てその子の魅力となり、どの子も平等に幸せを掴むチャンスがあります。ほごっこCAFEはオープンして7年ですが、子猫から入ってきた子が6歳になって幸せを掴んだ例もあります。何年でも待つことができるのが保護犬保護猫譲渡です。
「多くの命を救わなきゃ!!」という焦りから、時間をかけられないという現状があることも理解できますが、急がば回れです。
時間をかけることで、保護犬保護猫譲渡の弱みである「里親に対する条件の厳しさ」も緩和することができます。ほごっこCAFEでは一般に譲渡不可とされることが多い、一人暮らしの男性の里親さんが複数名いらっしゃいます。時間をかけて関係を構築して、その人の人となりを知った上での譲渡ですから、条件の整ったよく知らない人よりも、よっぽど信頼できます。
多くの命を救うためには、生体販売と張り合う部分も出てきます。
保護犬保護猫譲渡の強みを最大限活かす。これがほごっこCAFEの考え方です。
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