親子の居場所づくり
立川で子どもたちにリアルな体験を届けるコミュニティを存続させたい!
みんなの応援コメント
後藤絵美子
2024年8月8日
応援しています!
川崎のおじさん
2024年8月8日
子ども達が笑顔になれますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
子どもたちがつくる“究極の原体験”
2024/7/8 00:01
プロジェクトメンバーの友野徳之と申します。
私たちのページをご覧になっていただいてありがとうございます。
私が学生だったかれこれ30年以上前のことです。兵庫県の神戸市で夏休みに市の管理するキャンプ場に来る家族や地域の団体のためにその準備などのお世話をするボランティアをしていました。
毎年そこにやって来る「子ども劇場」という団体を知ることになり、その活動に惹かれ自分も入会したのが始まりでした。
活動が全国にあることを知り、社会人として最初の勤務地であった立川市で入会して以来転居してもなお関わりが続いております。
「子ども劇場」は親子での入会が主ですが私は親子として入会したわけではありません。
学校や学年の違う子どもたちが、基本的に親が参加しない、全て自分のことは自分でするキャンプを通じて仲良くなり、繋がりができていきます。はじめはただ走り回っていたずらばかりの小学生たちが、毎年キャンプに参加していくことで成長し、自らがまたリーダーとなって、また次のキャンプをつくって、大人になっていく。
その姿を見るのが私は楽しみで参加し続けています。
会員減少に追い討ちをかけた新型コロナウイルスの影響もあってキャンプなどの体験活動の実施が難しくなり、代表の小濱が小学生時代には100人近く参加していたキャンプが数年前に参加者がゼロに。
ただただ残念です…。
プロジェクトの取り組みには一見無関係のように見えますが、キャンプは究極の原体験であると思っています。
子どもたちに生の体験を届ける。そして地域の子どもたちが学校や、学年の違う者同士、その親子同士が関わりを深め、繋がっていく。
これを実現するための一歩になるのでは。との想いから、私はこのプロジェクトチームの一員として立ち上がることを決めました。
昨今、皆さんのご自身の、または周囲のお子さんはどのように過ごしてらっしゃいますか。
集団登下校班、塾やスポーツ、部活、その他の習い事、学校クラスのお友達、さらにはSNSを含めた共通の趣味、話題などのグループなどで様々な交流の場はあると思います。ですがそれらのほとんどは生活の場や学校が小中高と変わる中で失われるものも多いのではないでしょうか。
言うなれば子どもたちの生の体験ではあるわけですが、とりわけ上記のような場では体験できないことを子どもたちに体験してもらいたいと思っています。
イベント当日、ロバの音楽座と子どもたちと一緒に楽しみ、私たちと一緒に子どもたちに生の体験を届けてください。
リターンを選ぶ