ヒロシマの被爆樹木
ヒロシマに生きる被爆樹木をアートを通して伝えたい
みんなの応援コメント
めぐさん
2024年9月6日
応援してます😊
Nukumori Eugene
2024年9月6日
応援しています〜 いつも日常への新たな視点をもらってます。お店やスペースなどでもプロジェクトを紹介していければと思っています。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
「1本のいのちの下で 2024」全プログラムが終了しました
2024/8/7 18:30
【御礼】
今年も『1本のいのちの下で 2024』の3日間の全プログラムを無事終えることが出来ました。被爆79年の広島。先の戦争の犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表します。
世界では争いの火が絶えない中、この広島で被爆樹木の木陰に集った皆様と表現を共有できる事が当たり前ではないことを改めて噛み締めた時間となりました。またこのような時間を争いで失うことがない様、表現活動を通してこれからも邁進したいと思います。
被爆樹木に会いに行き、そこで何かを感じられる自分自身に感謝すること、その感謝は関係している全ての「他者」の存在に気づき、リレーしていく。様々な違いは自分自身そのものであること。13年目の広島での経験を通しての学びを次に生かします。
8/3、展示準備をしている時、2年前に広島で知り合った兄妹と偶然再会しました。
兄妹は2年前に日光写真のワークショップに参加してくれていて、青少年センターでの別の用事に来ていた帰りにお兄ちゃんが、展示準備中の私を見つけて声をかけてくれました。
久しぶりの再会を喜ぶとともに、2年の子供の成長は早く、あどけなさが残っていた面影がすっかりお兄さんとお姉さんのそれに成長していました。被爆樹木だけでなく、このような子どもたちの成長していく様子も実感でき、その成長を自分のことのように喜べる感覚に、概念やスローガンだけではない実感の伴った「平和」を感じました。
2012年から毎年広島に通い、活動する中で様々な思考や表現に触れ、様々なちいさな変化に気づき、慈しむことができています。それはとても幸せで温かいことだと改めて実感しました。
最後になりましたが、本企画に参加していただきました皆様、企画を支援いただきました皆様、共に企画をつくっていただきました広島市青少年センターの皆様、広島市戸坂公民館の皆様に深く御礼申し上げます。ありがとうございました!
また来年!1本のいのちの下で会いましょう!
『1本のいのちの下で』代表・浅見俊哉
追伸:広島での2024年の活動は終わりましたが、活動への支援は継続しています。
ぜひお心が動きましたらお知り合いの方に活動をお伝えくださると幸いです。
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