ヒロシマの被爆樹木
ヒロシマに生きる被爆樹木をアートを通して伝えたい
「1本のいのちの下で」運営チーム
みんなの応援コメント
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参加作家メッセージ：シンガーソングライター・画家「Life Garden」より
2024/8/9 12:06
シンガーソングライター・画家として活動する「Life Garden」さんより広島の活動を終えてメッセージが届きました。「Life Garden」さんは、シンプルなギターと叙情的な歌詞で独自の世界を描くギター・ヴォーカル。また、油彩・鉛筆画・スプレー等さまざまな技法・素材によるビジュアルアート作品を制作しています。絵画・音楽表現を通じ人間の内面に潜む哀しみや温もり、形にならない想いを表現する活動を通して『1本のいのちの下で』に参加しています。今年、6年目の広島で感じたことを綴っていただきました。
8/6の紙谷町シャレオでのライブパフォーマンスの冒頭、「朝の原爆ドーム付近の雰囲気は例年にも増して一層物々しいものだった。」と語り、そこで生まれた短い曲を披露しました。その曲は、紙谷町シャレオの地下街の行き交う人たちの喧騒の中、「大きな声で叫んでなにも聞こえなくなるなら わたしは何も言わずそっとあなたの隣で 振り上げた拳でなにも変えられないなら わたしはこの手伸ばして あなたと手を繋ぎたい」と呟くように、囁くように、確かめるように歌われ、耳をすましてその曲を聞く人たちに染み込むように届いているようでした。
広島での2024年の活動は終わりましたが、活動への支援は継続しています。ぜひよろしければ、活動をご紹介いただければ幸いです。
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