FOR
ヒロシマの被爆樹木
ヒロシマに生きる被爆樹木をアートを通して伝えたい

現在の支援総額
¥222,000
目標
¥500,000

支援者
30
人

残り
終了

みんなの応援コメント
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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2024/8/12 13:15
参加作家メッセージ:書家・アーティスト「瑛伶」より

今回「1本のいのちの下で」に初参加の埼玉県出身、広島にルーツを持つ書画・アーティストの瑛伶さんからメッセージが届きました。瑛伶さんは、幼少期から戦争とその背景にある社会構造に着目し、伝統的な書法や素材を用いながら人間の存在と意識、言語と社会の関係などをテーマに新たな表現方法を試みて作品制作を行っています。今回の展示では、書道作品の制作過程で生まれた反故紙を織物のように編んで再構成することで作品として再生させた「In Flux(text,textile,texture)」や、書道における余白を絵画的な余白に見方を変換することで、概念的な余白から空間的な余白を得て観る人の想像性を広げる「Liberation」を発表し、「再生」や「多層な視点」を表現しました。作品をみた子供たちは普段慣れ親しんだ「書道」から、作家の考えで様々な表現、作品が生み出されることに驚きながらも、楽しそうに作品を味わっていました。
広島での2024年の活動は終わりましたが、活動への支援は継続しています。ぜひよろしければ、活動をご紹介いただければ幸いです。
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