猫の殺処分ゼロ
ネコリパ東京シェルター存続の危機!都内に中古一軒家を購入改装し猫助けを加速したい
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熊本から緊急レスキュー、ネコリパハウス高円寺があったからこそ!
2024/10/27 15:32
先日、いつもネコリパを応援いただきお世話になっている
モデル・タレントの松島花さんのインスタグラムで、緊急拡散案件という投稿があがりました。
熊本市愛護センターで、猫の収容頭数の制限を大幅にオーバーしてしまい、このままでは、40匹近くの猫たちが殺処分されてしまう。。とのこと。
このクラファンのリターンである、オープンチャットのグループでもなんとかならないか、、というお声掛けもあり、全ネコリパの総力戦で、全頭というのは不可能だけれど、数匹だけでも引受ができないかと、各シェルターの責任者と話し合いを行いました。
ネコリパの各シェルターとは、
今回のクラファンの対象となっている東京にある、
ネコリパハウス高円寺。
そして、岐阜市にある、ちびびの森シェルター
最後は、大阪南部にある、ネコリパハウス泉佐野
の3拠点のことを指します。
それぞれ、正直、猫の頭数はギリギリ。スタッフが朝から晩までお世話にあけくれている状態です。
が、、、なんとか、各拠点、大人猫2匹であれば受け入れが可能ということになりました。プラス、どうしても子猫8匹も、、ということで、大人猫6匹、子猫8匹を熊本のセンターより引き出すことにしました。
ネコリパの岐阜店では、岐阜県、岐阜市の保健所より殺処分対象となる猫たちの引き出しを行っているため、頭数が一番多いのが現実です。実は、昨年度の実績では、
岐阜市の保健所から105匹
岐阜県の保健所から50匹
の猫たちを殺処分からレスキューしております。
今年は、1月1日におこった能登半島地震にて、レスキュー活動も行い、被災地から170匹もの猫たちのレスキューも行っております。
これだけのレスキューした頭数を、岐阜だけで飼育管理して譲渡につなげるのは、はっきりいって、不可能なのです。
ネコリパは、東京があることで、こういった大規模レスキューが継続して行うことができています。
各地域の保健所のレスキューを行うためにも、東京という場所、そして東京という場所で譲渡を行っていくことは、非常に重要なのです。
熊本から、レスキュー頭数は、大人猫5匹、そして子猫8匹を引き出させていただくことになりました。(大阪に来る予定だった1匹が体調を崩してしまい飛行機にのれませんでした。。)
熊本で活動されている、チームにゃわんさんと連携し、合計13匹、、ネコリパブリックにて、新しい家族に譲渡し、幸せになるまで責任をもって愛情たっぷりでお世話させていただきたいと思います!
保健所のレスキューを行っている団体さんは、いつでも、命の選択と隣合わせ。
猫を愛しているからこそ、救いたいと活動を始めているにもかかわらず、助けられなかった命に直面する厳しい現実。
でも、ネコリパは諦めたくないんです。
すべての命を救いたい。救うんだという想いを諦めないことが、必ず、殺処分ゼロへとつながると信じています。
私がよくスタッフに言う言葉があります。
成功するための秘訣はなんだとおもう?
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成功の秘訣は、
絶対に辞めないこと、あきらめないこと。続けること。
辞めなければ、あきらめなければ、続けていたら経験になるだけで、失敗じゃない。
ぜったいに辞めないことで失敗にはならない。ということは、成功に近づいていく以外ない。
ネコリパはまだまだ成功をしているなんて、1ミリも思っていません。でも、本気で目標を達成するために、絶対にあきらめないし、猫助けを止めない。その覚悟だけはあります。
その覚悟の現れとして、東京シェルターの物件を購入しました!!
移転のためのクラウドファンディングの目標を達成できるようぜひ、皆様応援よろしくお願いいたします。
50%達成しました!!のこり半分!!
引き続き、ネコリパのクラウドファンディング応援よろしくお願いいたします!!
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