アフリカの聾学校
アフリカ・レソト王国の聾学校の子どもたちに、アートワークショップを届けたい
みんなの応援コメント
ひろちゃん
2024年12月10日
ばんちゃん、ハルナさん、アフリカでの素敵なプロジェクト応援しています! 私の冒険の始まりは40年ほど前のアフリカ。なんだか、私までワクワクしています。
野上淳平
2024年12月9日
ボディビルダーとして応援してます
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
来年に向けての種まき①
2024/12/8 13:35
こんにちは!
聾学校での制作を終えた後は、来年に向けての種まきです。
【次回の聾学校での制作に向けて】
聾学校はちょうど夏休みに入る前のタイミングだったのですが、先生たちからは「次回はここに制作してほしい!」とたくさんのアイデアが出てきました。
当初、子どもたちはアートに集中できるか心配だったのですが、絵に没頭する子が多く、「もっと描きたい!」という子がたくさんいたのも印象的でした。
学校には、聾者の子どもだけではなく、知的障害がある子どももいます。中にはなかなか集中できない子もいたので、次回に向けたワークショップの課題も見つかりました。
【首都マセルでの打ち合わせ】
聾学校を後にした一行は、首都マセルに行きました。
そこではクラウドファンディングの返礼品をゲットするだけではなく、レソトでのこれからの活動についてのアイデア出しをするための打ち合わせも行いました。
↑マセルでクラファン返礼品の絵を描くスギサキ
↑バソトハットはこんな感じで道端に売られています
メンバーのリコが学生時代に活動していた村、ハ・セカンツィ出身の写真家であるジャスティスとその家族にお世話になり、村でのアート制作の可能性について打ち合わせ。
レソトには伝統技法によって作られた家屋や壁画があるらしく、ジャスティスの奥さんが、技法について教えてくれました。
ハ・セカンツィは聾学校のある街と違い、村に行くまでに車だけでなく馬に乗っていかなければいけないほど、いわば僻地にあります。
村だからこそ残っている伝統や文化について、興味津々のメンバーと、「ぜひ次回は村に!」というお声がけにワクワクが広がりました。
次回、リサーチを進め、聾学校での更なる活動とハ・セカンツィの村の計画など、レソトでの活動を広げていくことを模索したいと思います。
バン
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