ルワンダ貧困改善
ルワンダのシングルマザー20世帯にお腹いっぱい食べられる生活を!
みんなの応援コメント
TAKU
2024年12月31日
ルワンダのシングルマザー支援、頑張ってください。
井上厚(at_sushi)
2024年12月30日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
5万円あれば道具を買えて仕事ができる〜職業的自立〜
2024/12/18 21:51
ルワンダ農村部に住む、シングルマザー20世帯の生活支援プロジェクトを進行中です!
クラファンのメインページ↓
https://for-good.net/project/1001415
20世帯の同居者構成
このプロジェクトで支援している20世帯は、AVEGA Agahozo(アヴェガ・アガホゾ)というグループに属しています。1994年のルワンダ虐殺によって未亡人になった女性たちによって構成されています。
その20世帯の同居者構成を調べた結果、AVEGAメンバーが現在18名、その子ども世代が36名、孫世代が31名、AVEGAメンバーの親が1名の計86名でした。
子ども世代の可能性
以前の記事にも書きましたが、本来であればただ寄付するだけでなくお母さんたちが自分で稼いで自立できるようになる支援(職業訓練や雇用創出)が一番良いと思っています。
でも高齢で体が丈夫ではなく、読み書きができない人もいて、なおかつ特に資源や名産品があるわけでもないこの村で、収入を生み出していくのはかなりきびしいよなあと思っていました。
しかし、子ども世代の36名であれば自立できる可能性が高いのではと考えています。
というのも、家庭調査でインタビューしたジュリアニさんから、彼女の娘はかつて専門学校に通っていたので革製品をつくるスキルがある、その道具がないから仕事ができていないが5万円ほどあれば道具を買えて仕事ができるようになると聞いたからです。
ほかにもジュリアニさんの娘みたいに何らかのスキルを持った人がいるかもしれない、道具の寄付などちょっとしたきっかけで自立できるようになるかもしれないと思っています。
今回のクラファンは食と教育の支援ですが、次の展開としてAVEGAメンバーの子ども世代の職業的自立支援を考えています。
子ども世代になんらかのスキルや自立できる可能性がある人がいないかを調査し、その可能性を広げる後押しをできたらと。
加えて、当社のスタディツアーとも連携して、収入向上を図ります。
スタディツアー
ホームステイに参加できるツアー形式は以下の2通り。ぜひご覧ください!
【スタディツアーSTART】
農村ホームステイや現地在住日本人との交流などを通して、ルワンダの歴史や文化、国際協力、ビジネスを学ぶプログラム
https://rwandanote.com/2018/10/10/start-plan-list/
【ルワ旅コーデ】
日程や行程を自由にお決めいただけるオーダーメイドサービス
https://rwandanote.com/special/rwatabi/
12/21 銀座のスナックで一日店長
12月21日(土)に、銀座のスナックで一日店長をつとめます!
報酬はすべて本クラウドファンディングの支援にまわすチャリティ企画です。ぜひ銀座まで会いに来てください!
事前支払い用のチケットは下記からご購入ください。
クラウドファンディングへのご支援も、引き続きよろしくお願い致します!
https://for-good.net/project/1001415
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