モンゴルの土壌再生
【モンゴル市民の力×LFCコンポスト】モンゴルの土壌再生と豊かな暮らしを実現する




みんなの応援コメント

Kazu
2024年12月28日
モンゴルでドローンでの血液輸送事業の立ち上げをしています。https://www.nhk.jp/p/ts/L1MQ88Y8R5/episode/te/PG9ZLNZWZ9/ 同じモンゴルで事業をつくるものとして、応援させていただきます...

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2025/3/5 10:00
2024年度コミュニティガーデン・コンポスト活動報告

モンゴルで屋外作業ができるのは、6~9月、野菜が育つのは9月上旬までです。
限られた期間でしか作業ができないため、急ピッチで作業を進めました。
2024年度は、まず初めにガーデン入り口となる門や建物沿いの歩道づくりなどのハード整備を行い、その後生ごみ堆肥を作る木枠コンポストや大型のプランターガーデン設置などを進めました。
8月には、夏休みでも親が忙しい子どもたちを対象とした通い型のキャンプを開催し、コンポストやプランターを子どもたちにも体験してもらいました。
野菜をほぼ食べたことがない子どもたちもおり、キャンプ初日は野菜を全く食べられなかった子どもたちが、日々の野菜の手入れなどを通じて食べられるようになったケースも。
コンポストも野菜も初めての体験で、興味をもって参加してもらえました。
年明けには日本・モンゴルチーム双方でミーティングを行い、来年度の計画を共有しました。
皆様からのご支援により、一層具体的な活動ができること、本当に感謝しています。
8名のコンポストアドバイザーを中心に近隣世帯への普及活動を引き続き行い、他地域でも同様の取り組みが波及できるよう、広報にも力を入れる予定です。
コミュニティガーデンでは、冬の間に新しいコンポストやプランターを作り、オンシーズンになったらすぐに堆肥・野菜づくりができるように準備を進めています。
また、ガーデン拡大のための新しい土地を取得できるよう進めており、取得後に整備
に着手する予定です。
コンポスト・コミュニティガーデンの活動にはウランバートル市からも関心を寄せていただいており、循環型の地域づくりのモデルとなることを目標に活動を進めていきます!
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