被災した生産者さん
ソーシャルグッドな場所のスタート!買い物が被災地支援に!子ども達の表現の場所に!
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/12/20 07:00
【九か月ぶりの能登入りー雑感】
3日間の能登は甲での滞在の中で書ききれなかったことあれこれ。
①高池さん達は、今、一件の豪邸古民家の再生に着手しています。一気にすべてを改修はできなくても、外側の崩れた壁を直し、離れの部分を別荘地&民泊施設に改修。
その後、何年もかかるであろう全体の修復が始まることになるんだろうと。
産業を作る。
甲駅食堂もそう。
でも、単体で産業にはならない。
観光として捉えるならば、アクティビティも必要だと思う。動き回れること。
そして動き回ってみるべき場所をmap化すること。
そして、泊まる場所だ。
その3点がそろって、小さくとも観光スポットとしての産業は動き出すことだと思う。
同時に、青梅でも成康工務店が始めた伝統工法で建てる家。
ここは建っている家だ。
でも、震災前から空き家になったことで痛みが激しくなり、そこに震災でかなりの破損を受けた。
これだけの重厚な古民家が資源ではなく、廃墟になってしまっていたんだなぁと思いながら、この再生プロジェクトを応援したいって思う。
②行商したいナ
道中で何度も粂田さんが
「ここを行商したら絶対絵になる」
って言ってて。
「だって、ここまで行商で来るのに何日かかると!」
ってやり取りをしていたけれど、車に積んできてでもここを歩きたくなっている自分が今いる。
復興カフェも補助金が終わるそうだ。
その後の計画はまだ立っていないって東井さんが言っていた。
でも、みんなが集ってやいのやいのやる場所は必要で、その仕組みが必要で。
だったら、ホントにたま~にしか来れないにしてもチキチキ5を積んで、ぼくらが甲にやってきて。
一日行商する中で、人が集まることもあるだろうし。
そして、ぼくはただ、この土地をてくてくと一人で歩き続けてもみたい。
そんな日がいつかあってもいいのかもしれない。
甲駅食堂ができるまでの間であっても
さて!
能登の物産所を開設したcafeころんのクラウドファンドの記事が「For Goodアワード2025ノミネートプロジェクト」へ選出されました!
サイトはここ↓
https://magazine.for-good.net/award/award2025/#disaster
今日から一般投票が開始され、一日一票の投票ができます。
よかったら、ソーシャルグッドな場所のスタート記事に一票をよろしくお願いしま~す。
リターンを選ぶ