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2025/3/24 07:00
なぜ青梅でアートなのか?22回目に登壇?します

青梅駅前。
ダイアパレスステーションプラザ青梅の2階に昨年オープンしたアート系のレンタルスペース「THE ATELIER」。
井上君が仕掛けるこの場所では月に二回「なぜ青梅であーとなのか」という座談会が開催され続けてきました。
ゲストとなるアーティストと井上君の対談を1時間ほど。
それに最初誘われた時に、まず思ったのは。
「ぼくはアーティストじゃないし、むしろ、そこからケッコウ遠い人だよ」
ってことで。
元々視覚情報から情動に刺激をうけることが大の苦手で、小さなころは活字からじゃないと感動をもらえなかったぼくデス。美術館に連れて行ってもらっても、舞台芸術をみても、絶景と呼ばれるところにいっても感じることが少なく。
でも、同じ情報を活字で読むと感動する。
経験を積むことでその傾向はずいぶん弱まってきたけれど、それでもそういう人だからアートから遠い。そう思っていました。
井上君と一緒にいたのはカフェここからの店主で井上君の大家さんの真知子さん。
その真知子さんが言うのデス。
「存在が創造的じゃん」
って。
ついでに
「クラファンの宣伝すればいいじゃん」
って。
あ、クラファンの宣伝できるなら出ようかなっていうのが第一。
そして「存在が創造的じゃん」っていう一言で思ったことがありました。
そもそも、ぼくはシフォンケーキ屋だけど、系統だった教育とか受けてきたわけじゃない。だからシフォンケーキしか焼けないし、お菓子、スイーツっていうものがどうできているのかっていうことも知らない。
世界中のパティシェさんに申し訳ないナと思いつつ、シフォンケーキ屋さんを続けてきているわけです。
そのノリで行くか.....と。
アートのことはよくわからないけれど、ぼくがいいと思う「コト」や「モノ」は作ってきたし、今も作り上げている最中。
それをアートと言ってくれる人。創造的と言ってくれる人がいるなら、そんな話ができればいいかしらん。
そして、今作り上げようとしている物への軌跡と。
もし、ご興味あったら、そんなぼくの話を聞きに来ていただけたらうれしいデス。
たぶん、チキチキ5(リアカー)と共に待ってます。
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