ベトナムの医療
【リハビリ難民をゼロに!】ベトナムの患者と理学療法士の未来を変えるクリニックを。




みんなの応援コメント

hiru
6時間前
昨年度はベトナムでお会いした際に、いろいろとお話を聞かせていただき、ありがとうございました。 ベトナム🇻🇳でのチャレンジを心から応援していますし、これからの展開を楽しみにしています。
FOR GOOD
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2025/5/3 00:52
1年後死ぬとしたら、 今何をする?

皆さん、こんばんは!
又は、おはようございます!
現在、ベトナムは5連休中の3日目。
今日は、何故、
ベトナムでこのような活動をしようと考えたか、
少しだけお話出来ればと考えております😌
ちょうど1年前の今頃、
ボーダレスアカデミーという、
3か月の社会起業家プログラムに参加しました。
ボーダレスアカデミーの事は全く知らなかったのですが、
JICAから定期的に届くメールマガジンを通じてその存在を知り、
そこでは社会起業家として活躍する多くの方がいる事が分かりました。
その一人が、以前の活動報告
https://for-good.net/project/1001733/activity/detail/5711#main-report
で記載しました、田口社長であり、
もう一人が、同じくボーダレス・ジャパン創業者である、
鈴木副社長です。
鈴木副社長には無理を言って、
今回のクラウドファンディングの応援メッセージを、
書いていただいております。
本当にありがとうございます!
↓
その鈴木副社長の言葉の中で、
『1年後死ぬとしたら、今何をする?』
というのが、私の心に刺さりました。
明日死ぬとしたら、、、というのは良く聞きますが、
1年という歳月があるとすると、
数多くの事が出来るのではないでしょうか?
ちょうど1年前の今、自分が行っていた事は、
リハビリとは違う分野の仕事を行っており、
またベトナムとも全く関係のないものでした。
けれど。。。
いつか、機会があれば、リハビリの仕事を再度やりたいな。
いつか、時間があれば、ベトナムに行きたいな。
いつか、お金がたまったら、ベトナムに貢献する仕事が出来たらいいな。
心のどこかで、そんな事を感じていました。
けれど1年後生きている可能性は、
もしかしたら100%ではないかも知れませんし、
明日、もしかしたら自分の身に何かが起こる事もあり得るのです。
鈴木副社長の、
『1年後死ぬとしたら、今何をする?』
を聞いた時に、
本当に1年後死んでしまうのであれば、
後悔のない人生にしたい。
そして、それこそが、
ベトナムでリハビリテーションの発展に関わる活動をする事、
なんだと気が付きました。
事業の利益はまだ出ておらず、資金は減っていく一方で、
リハビリクリニックのオープンも、まだ数か月かかりそう。
ベトナム語はまだまだ流暢に話せないし、
ハノイの空気は汚く、
日本と比べてストレスも多い。
そんな生活を送っていますが、
けど今なら、
1年後死んでも、
自分の人生に合格点はだしてあげても、
いいのではと思う事が出来ています。
実際には、まだまだ長生きしそうだし、
ベトナムへのリハビリテーションへの貢献も不十分なので、
死ぬ気で頑張っていきたいと思っていますが、
そのような環境で日々活動出来ている事に、
本当に恵まれているなと感じた次第でした✨
という事で、本日は、
・モニターの方1名にリハビリ実施
・クラウドファンディングの広報活動
を行っていました。
明日は2名、明後日は3名の方の、
モニター予約も入っているので、
また気を引き締めて頑張っていきたいと思います!
それでは皆さん、今日も一日お疲れ様でした😌
引き続き連休の方はお休みをお楽しみ下さい✨
お仕事がある方は一緒に頑張りましょう💪
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