持続可能な豪雪のまち
「にもプロジェクト」発起人募集!2040年も障がい者が十日町で暮らしていくために




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/6/30 18:00
本日最終日!残り時間6時間を切りました。

【クラファン最終日】
いよいよ残すところあと1日を切りました。
関係者の方や利用者さんご家族等、多くの方のご協力により、目標まであと一息のところまで来ることができました。
感謝しかありません。
フェイスブックにて、最後のお願いをアップしたいと思います。
シェア等いただけると有難いです。
こちらには、改めて会長樋口功からのメッセージを載せさせていただきます。
現代日本は人口減と少子高齢化、福祉の担い手不足など数えたらきりがないほどの課題が山積しています。
加えてこの十日町地域は、積雪3メートルを超える豪雪地帯であり、急激な人口減と冬は雪掘りしないと倒壊の危険がある空き家問題などが重なり、自治体消滅の可能性も高いと言われています。
23年前、三女に重度の知的障害があり、娘の将来を何とかしたい思いがきっかけで始めたNPO活動でした。
地域が衰退して行く中、障がい者支援だけやっていただけではだめだ、地域自体を支える仕組みと地域を巻き込んでゆかなければ、との思いを持つに至りました。
これら社会的課題を、障がい者にも、地域にも、役に立てるため「にもプロジェクト」があります。
NPO活動ゆえ、収益企業には望めない多くの共感者からの支援を逆に強みにして、これらの社会問題を事業化しようというのが「にもプロジェクト」の核心になります。
幸いにして私達はこの23年間、トイレットペーパー製造販売を通じて、数千の個人や商店・会社と関係構築をして来ました。
また、周辺地域の30棟に及ぶ空き家を次々に福祉資源として、自分たちの手で再生し障がい者や高齢者の働く場としてきました。
グループホームや通所施設だけでなく、中には小さな旅館や民泊施設、低家賃アパートもあります。
障がい者だけでなく、観光で訪れる人や移住者の受け皿にもなっています。
この私達の強みを活かし、安定した収益を上げながら地域課題の解決ができるなら、これは一つの持続可能な地域課題解決法と言っていいのではと考えました。
この度のクラウドファンディングにおいては、「地域の問題を地域の宝に変えるソーシャルビジネス」の先進的な取り組み事例になれれば幸いです。
多くの方々の参加を期待しています。
特定非営利活動法人支援センターあんしん
会長 樋口功
※クラファンの詳細は、コメント欄でご確認ください
#にもプロジェクト #にもプロ #十日町市 #支援センターあんしん
リターンを選ぶ
