FOR
平和を舞台で届ける
「平和」と「命」の尊さを沖縄から舞台化へ~戦後80年、対馬丸ものがたり~

現在の支援総額
¥182,000
目標
¥8,800,000

支援者
21
人

残り
86
日

みんなの応援コメント
FOR GOOD
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2025/5/3 12:54
\応援団/ 対馬丸記念館 髙良政勝 代表理事より

髙良さんは、この舞台をつくる中心の戦後80年を考える対馬丸実行委員会では、宮本と共に共同代表となっております。
写真:髙良政勝 対馬丸記念館代表理事より頂きました応援メッセージです
「一人ひとりの小さな力が 世界平和を呼び寄せる」
髙良 政勝 対馬丸記念館代表理事
プロフィール: 高良政勝さん(84)=那覇市牧志出身=は4歳の時、家族11人で疎開する学童らを運ぶ輸送船「対馬丸」に乗りました。両親ときょうだい9人が命を落とし、当時17歳の姉・千代さんと政勝さんの2人だけが生き残りました。
(要約)対馬丸沈没時、筆者は4歳で記憶が断片的。家族11人で避難中に被弾し沈没。筆者は荒波とサメの中、いかだに掴まり生き延びたと思っていたが、実際は父が抱いて支えていた。救助船により筆者は助けられたが、父はいかだの縄が切れて命を落とした。以下に詳しい証言映像がありますので、ご覧ください。
出所:「対馬丸乗船、家族9人失う 高良政勝さん <未来に伝える沖縄戦>161(上)」2024年12月31日(琉球新報)
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