逃げるを選べる社会
社会にもっと”逃げ”のグラデーションを。逃げの多様性を題材にした映画を広めたい




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/9/17 11:25
本日クラファン最終日です&視聴URLが届いていない方へ

本クラウドファンディングへご支援いただいた皆様
世にはこれだけ多くの映画が、漫画が、ドラマが、ゲームが
質の高いコンテンツが山盛りだっていうのに
本作の視聴に時間を割いていただく選択をしてくれたこと
とても有難く思います。
・
「逃げる」を選べると
人は少しだけ、勇気をもって生きることができます。
いざとなったら逃げればいい
だから、挑戦できる。
逃げることには、創造的な一面もあるようです。
・
本作が、いつか、どこかで
逃げるという選択肢を思い出すきっかけになれればと思います。
それはきっと、お守りのようにあなたを守るはずです。
・
2ヶ月に及んだクラファンも本日で最終日。
もし本作をすでにご視聴いただけた方の中で
「いま、この人にこの映画必要かも」
と頭に浮かぶ方がいれば
ぜひお知らせしてあげて欲しいです。
万人に受ける映画ではないし
万人に必要な映画ではないと思っているのですが
この映画だけが、助けられる状態の人というのはいるのではないかと思います。
・
本作の主人公「千種」と同じように
本当に「逃げる」が必要な人は、自分ではその選択ができないことが多いです。
逃げBarを5年間やってきて思うことは
逃げ場とは、人であるということです。
逃げることが必要な人には
その周りにいる誰かが、気づいてあげなきゃいけない。
そして、逃してあげる必要があるのです。
・
どうしたら人を逃すことができるのか。
たとえば本作の「夏目」のようにやさしい嘘をついて
逃げ場に引っ張り出すとか。
それも1案ですが
「ただ声をかけてあげる」
「ただ話を聞いてあげる」
それだけでも随分と、人は楽になります。
この機会に
少しの時間でいいので
身の回りの人を見渡してみましょう。
逃げることが必要な人が思い当たったら
一声、かけてみてあげてください。
(もちろんその際本作の宣伝?は不要です)
・
逃げ場とは人であり、あなた自身でもある。
だからまず自分自身が、いつでも逃げられるようになっておかねばなりません。
もっと平たくいうと、心の余白が必要です。
その余白が、誰かを逃がせるスペースになります。
もし皆さん自身が「いまその余白がないな」と思ったら
逃げたほうがいい合図です。
たわいのないことでもいいので
誰か身近な人に話を聞いてもらったり
誰かのいる場所に会いに行ったり
人という逃げ場を頼りましょう。
そうやって少しずつ
余白を埋め合い、与え続けるのが人間としての処世術です。
・
明日から神奈川は雨が続くようで
夏のような暖かい日差しを浴びられるのも今日で今年最後かもしれません。
自然もまた、余白をつくってくれる存在です。
暖かな日差しを浴びて、皆さんの今日1日が満ちていきますように。
・
《映画の視聴プランを選んだけどまだ視聴URLが届いていないという方へ》
ご支援いただいてすぐに amemiya@social-fes.com よりメールにて送信させていただいているのですが、もしドメインが弾かれるなどでまだ届いていないという方がいれば、お手数ですが上記のメールアドレスまでご一報いただけますでしょうか?
アメミヤとSNSで繋がっている方はどのSNSでも大丈夫ですのでDMいただく形でも結構です。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします🙇♂️
リターンを選ぶ
