ミャンマー緊急支援
【ミャンマー緊急支援】空爆から子どもたちを守るため、命をつなぐ防空壕をつくりたい
みんなの応援コメント
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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/10/16 12:11
【クラウドファンディング終了しました】BRCJ代表・中尾恵子よりご挨拶
【ミャンマー緊急支援】
空爆から子どもたちを守るため、命をつなぐ防空壕をつくりたい
ご賛同・ご支援いただいた皆さまへ
10月15日23時59分59秒をもちまして、クラウドファンディングを無事に終了いたしました。
みなさまからお寄せいただいた温かいご支援とご共感により、
ファーストゴールを達成し、 1,796,000 円となりました。

また、クラウドファンディングを介さずに応援して下さった方々より、151,000円のご支援をいただいており、
最終金額は、1,947,000円となりました。
心より深く感謝申し上げます。
今回みなさまからお預かりした貴重なご寄付は、一般社団法人日本ビルマ救援センター(BRCJ)を通じて、すべてミャンマー国内の防空壕建設や人道支援のために活用させていただきます。
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BRCJが初めて防空壕を建設したカヤー州の国内避難民キャンプでは、戦闘機の音が聞こえるたびに、子どもたちを連れて防空壕へ避難する日々が続いています。
最近ではその爆音が日に日に大きく、そして近くに聞こえるようになってきていると、現地から報告が届いています。
「この場所に、あとどれくらい留まることができるのか」
「さらなる安全を求めて、より深いジャングルへ避難すべきなのか」
そうした選択を迫られているとのことです。
人口377人のこの小さな村には、妊婦さんが7人、戦闘によって障害を負った方が9人、そして5歳以下の子どもたちが82人暮らしています。
厳しい環境の中でも、支え合いながら暮らす人びとの “命の居場所” を、どうにか守り抜きたい――。
それが、私たちの切なる願いです。
今後もプロジェクトの進捗状況や、現地からの声を随時ご報告させていただきます。
どうか引き続き、BRCJの活動へのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
皆さまのご支援に、あらためて心より感謝申し上げます。
一般社団法人 日本ビルマ救援センター(Burmese Relief Center Japan)
代表 中尾 恵子
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