ミャンマー緊急支援
【ミャンマー緊急支援】空爆から子どもたちを守るため、命をつなぐ防空壕をつくりたい
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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/3 22:47
【活動報告】「命をつなぐ防空壕建設プロジェクト」を開始しました!
いつも応援ありがとうございます。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)です。
本日は、「命をつなぐ防空壕建設プロジェクト」を開始したことをお知らせします。
この度クラウドファンディングでみなさまに応援いただいたご寄付により、防空壕建設のための支援を行いました。
以下、現地から届いた避難民キャンプの担当者からの声をお届けします。
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「私たちがいる国内避難民キャンプにおいて、以前より続いている軍による空爆と砲弾による攻撃から生徒を守るため、防空壕建設に向けた緊急支援を要請します。
現在既に防空壕は存在するものの、老朽化が進み、雨漏れがあり、安全面の低下と衛生環境の悪化がみられます。この状況は軍による攻撃時に生徒を危険に晒すことにつながるため、建て替える必要があると判断しました。
避難民キャンプ内にある学校には、75名の生徒が通っています。
近隣の避難民キャンプに逃げてきた生徒も、授業に参加しています。
緊急時、彼らの安全を確保するため、コンクリート製の防空壕を建設することを計画しています。
また生徒に加え、不安を抱える高齢者や子どもたちが日常的に休息と安心を求めて防空壕を利用しています。しかし、長期にわたる恐怖、そして劣悪な環境から健康状態の懸念も出てきています。
これらのことから、防空壕の環境を改善することにより、生徒を守るだけでなく、脆弱なコミュニティ全体の安全・安心感を取り戻す手助けになります。
なお、防空壕建設には専門的な知識と経験を有する技術者に加え、 生徒の保護者がボランティアで建設作業に協力をする予定です。それにより、プロジェクト全体の経費削減が見込まれます。
また、透明性と効果的なプロジェクトを実行するため、作業の全段階を管理・監視するプロジェクト委員会を設置します。
子どもたちは、地域社会の未来を担う存在です。
安全と福祉の確保は、最優先すべき課題と考えています。
緊急支援にご協力をお願いいたします。」
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BRCJは上記の緊急支援要請に応えるべく、クラウドファンディングを終了した1週間後に支援を開始しました。
早々に命をつなぐ支援を開始できたのは、ひとえにご支援下さった皆さまの応援のおかげです。改めて、心より感謝申し上げます。
既に建設作業は始まっていますが、今現地は雨季から乾季に移り変わりの時期で、天候が不安定なため一時中断しているとのことです。天候が回復次第、作業を再開する予定です。

(写真)地面を掘削した箇所に、雨水が溜まっています。
これまでと同様、防空壕を建設するためには多くの人々の協力が欠かせません。
避難民キャンプにいる人々や生徒の保護者たちも、日々、空爆や砲弾による攻撃への恐怖を感じながらも、建設作業に協力することを思うと、頭が下がるとともに、思いを巡らせずにはいられません。
どうか、危機的状況に遭遇することなく、一日も早い完成を願いたいと思います。
現地から進捗情報が入り次第、みなさまに随時お届けしたいと思います。
今後とも、ともに活動を見守っていただけますようお願い申し上げます。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)
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