牛に優しい生産方法
0.1%。幻の乳牛の牛舎が存続危機、世界大会受賞工房出の職人のチーズで救いたい
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2025/11/27 20:00
チーズ生産についてお話しします【クラファン終了まで残り3日】
いつも温かい応援をありがとうございます。栢本です。
現在チーズの生産について職人さんと試行錯誤で試している段階です。
本日は「チーズができるまで」というお話しを
少しマニアックになってしまうかもしれませんが
お伝えさせていただければと思います。
チーズ生産に関しては、まずブラウンスイス牛の生乳を低温殺菌した後に、
レンネットという酸を加えます。
レンネットとは、チーズを作る際に牛乳を固めるために使用する酵素剤のことです。 温めた牛乳に加えると、牛乳を凝固させ、チーズの素を生み出します。
生乳が固まり始まったら、いわゆるチーズの原型であるカードを取り出します。
次に生乳の固まり具合を見極めてカードを取り出し
圧搾したり、加熱したりして、ホエイ(水分)を抜きながら
最後にチーズに仕上げていきます。

※写真は、いわゆるチーズの原型であるカードを取り出しているところです。
こうして、皆さんに美味しいチーズをお届けするために
日々どの味が最も適切かなど試行錯誤している段階です。
その中で皆様にいち早くチーズをお届けするために
ネクストゴールを500万円と設定させていただきました。
ネクストゴールを達成した場合、
発酵庫(発酵・熟成のための専用庫)をもう1台増設します。
これにより、
• 複数のチーズを同時に熟成できる
• ヨーグルトの小ロット・多品種生産が可能になる
• 生産量を安定させ、より多くの方に商品をお届けできる
といった大きな改善が実現します。
残り3日とはなりますが、皆様、引き続き応援宜しくお願いいたします
• • • • • • • • • • • • • • • • • • ★皆様へのお願い★
いつもあたたかく応援してくださり、本当にありがとうございます。
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残り3日、こまめに情報を発信させていただきますので
何卒よろしくお願いいたします。
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