ひといちばい敏感な子どもたち(HSC)の「やってみたい」を叶える
プロジェクトのポイント
1.ひといちばい敏感な気質を持つ子ども(HSC)に安心の居場所を
2.ありのままの自分が受容される環境 ~自分は自分でいいんだ~
3.社会に不安や恐怖を抱えていた子が、仲間と大きな一歩を踏み出す
プロジェクトの詳細
支援金の使い道
さいごに
プロフィール
小嶋瑞紀、齋藤光代、髙柳健の3人は不思議な縁で出会い、2018年信州親子塾を立ち上げる。
3人とも20年以上に渡って小・中・高校及び特別支援等の現場で教育に携わり、教育相談や医療的ケア、学校長という立場を経験しながら学校改革や不登校支援に取り組んできた。
公教育の枠の中で「教える」ということと「子どもの思いを受け取る」ことの狭間で悩みながらも主体性を追究し続け「大人が主体的に生きていなければ主体的な子どもは育たない」という結論に至る。
教職を退いた後、福祉や教員養成の現場も体験し、今の社会の枠組みでは救えない命があることに気づく。そんな折、出会ってきた若者や親の熱望もあって「自立を望む親と子の学びの場」を作った。
そこから5年、中立で対等な環境の中で自分と向き合い育ち直しをした何人もの若者たちが、主体的に進学や就職を選択しながら自立の道を歩んでいる。
プロジェクトを支援する
ノリさん
2024年3月31日