食育×農業×社会問題
【佐倉市の移動式子ども食堂】自家栽培の自然米おむすびを無料で届けたい
みんなの応援コメント
まいまい
2024年12月31日
応援しています!
はるみ93
2024年12月31日
応援してます❣️あの時お腹に来てくれた子がもうすぐ4歳です‼️(ファスティングでお世話になりました🥰)
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【佐倉市】移動式こども食堂プロジェクト【残り6日!】
2024/12/25 22:30
【移動式こども食堂の3つのポイント①食育について】
今回のプロジェクトでのテーマ、ポイント
解決したい課題は同じで、大きく分けて3つあります。
①食育 ②農業 ③社会問題
なぜ、このプロジェクトで食育を組み込んだかというのは、わたし自身のこれまでの経験を通じて”食”というものが、人が生きていく上で欠かせないものだからと実感しているからです。
11年前、わたしの長男はアトピーと食物アレルギーを持って生まれてきました。
学校に勤務していた経験から
”今時の子どもは何かしらの病氣(アトピーやアレルギー)があるのが当たり前”
という意識があり
”薬をあげていればそのうち治る、良くなる。”
と信じて疑いませんでした。
第二子妊娠中には、自分が自己免疫疾患と診断され、胎児の心疾患のリスクが上がる可能性があると医師から告げられました。
この時にも
”なぜこのような状態になってしまったのか?”
を考えることはありませんでした。
そんなわたしの考えを良い意味でぶち壊してくれたのは1人の理学療法士さんでした。
「子どものアトピーやアレルギーは親の食習慣が関係している」
この言葉をきっかけに油を変え、調味料を変え、野菜を変え、、、
みるみるアトピーが治っていく息子の背中を見て確信しました。
”この子の皮膚も髪の毛も爪も、、、食べたもので体は作られていくんだ”
この時の感覚は今でも忘れていません。
成長の過程である大事な時期の子ども達。
その子達が口に入れるもに少しでも関わりたい。
選んだ方法は、食育講師として子どもの身近にいる大人に食の大切さを伝えること。
赤ちゃんが来る前の女性の体の中を食事で整えること、でした。
8年この活動をしてきて、伝えることは伝えてきたつもりだったけれど
言葉だけで圧倒的に行動力は足りていなかったと思います。
時間もかかり、色々と遠回りをしてしまいましたが
このプロジェクトを通じて今度は自分たちの手で直接
子ども達に食べものを届けにいきます。
その姿を見た身近な大人達にも食育を伝えていきます。
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