食育×農業×社会問題
【佐倉市の移動式子ども食堂】自家栽培の自然米おむすびを無料で届けたい
みんなの応援コメント
まいまい
2024年12月31日
応援しています!
はるみ93
2024年12月31日
応援してます❣️あの時お腹に来てくれた子がもうすぐ4歳です‼️(ファスティングでお世話になりました🥰)
FOR GOOD
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【食のパニックに子ども達を巻きこまないこと】
2024/12/26 20:10
「お米が買えなくてコーンフレークを食べてたよ」
そんな声を子どもから聞きました。
人が生きる上で欠かせない食。
今年は日本人の主食であるお米が
令和の米騒動という名前をつけられ
多くの食卓に影響を及ぼしました。
一番、影響を受けたのは
”貧困層”と呼ばれる家庭の子どもたち。
どんな理由があろうと
子どもがご飯を食べられないなんてことは
あってはいけないと思っています。
農家が減ってる。
農地が減ってる。
物価が高騰してる。
食糧が不足している。
この問題って今回の米騒動で
たくさんの人が氣付いているはずです。
農水省の推計では
2030年には農業経営体は
2020年の108万から54万へと半減。
2024年7月15日現在で全国の耕作面積は
427万2000ヘクタールほどありますが
2030年には約92万ヘクタール減る見込みです。
2割ほどの農地が“消滅”するという
数字が出ているのです。
でも、この問題があるからって子ども達が
ご飯を食べられない理由に
なって良いわけがないですよね。
そして
現実に迫っている問題から目をそらして
「自分には関係ない」なんて
格好悪いことを言うのは
もうやめにしませんか?
自分にできることを一緒にやってみませんか?
全部のことを1人でやることは無理だけれど
それぞれが得意分野で活動したり
自分にはできないことをしている人に
応援という形で協力をすることは
いくらでもできると思います。
まずは、行動しよう。
子ども達の食を守ろう。
そのためには動くことが必須です。
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