ガザ子ども支援
ガザ子ども支援 子ども食堂とこころのアトリエを作りたい




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2025/3/1 23:59
ハヤートナ活動報告④【間に合いました!】

皆様、ラマダン・カリーム! 本日(3/1)ラマダン(断食月)が始まりました。
停戦は第2段階に進んでくれるのか?安心はできませんが、息子達はあまり緊張はしていないように感じます。平和なラマダンでありますように。
それでは、続きです。(数週間の出来事を3日連続で駆け足でUPしています)
机と椅子、間に合いましたー!
予算や用意できる材料の関係で、机と3-4人掛けのベンチとなりました。
ラマダンが始まってしまうと何事も時間がかかるようになるので、ぎりぎり間に合ってホッとしています。
頑張って作ってくれたオッちゃん、ありがとう!!
というわけで、まずは新・寺子屋のお披露目を兼ねて、出前子ども食堂を開催です。
キッチンは付いていないのですが、隣の小スペースで作れることになりました。
なので当面は、「屋台・子ども食堂」となりそうです。
当日。マイサ先生が子ども達を2-3回に分けて引率して来てくれました。
子ども達は、「わああ♪」と見て回った後、席に鈴生りになってファラフェルサンドを頬ばっています✨
今回は、ご縁が繋がった大家さん一家や近隣もご招待。
寺子屋の子ども達以外の子ども達も食べに来られるよう、下心満載での招待ですw
「作りながら始める」
1997年からボランティアとして活動した、ハンユニスにあった障害児教育センターを思い出します。
パレスチナ赤新月社が、ホテルやレストラン、シアターなども入る複合ビルを建設しながら、一部の出来上がったフロアを使って、障害児のための学校をスタートさせていました。
授業では、障害があっても日常生活が自分でできることを目指す訓練と、基本的な読み書きなどを中心に教えていました。
少し年齢が上がると、本人の希望や適性に合わせて、家具製作や刺繍作品などの職業訓練コースに移っていました。
規模が違い過ぎて「お手本」なんて、恐れ多くて言えませんが💦
私達も少しでも、子ども達が笑顔でいられて、学びやすい環境を整えられたら、と思います。
それに、寺子屋の子ども達だけでなく、それより年齢が上の若者たちも支えられる場となることを目指したいです。
そのために次に整えたいのは、電気とインターネット環境。
息子達には、引き続き足を棒にしてもらいましょう!
SORamUの桂子さんに、マイサ先生の寺子屋でもアート活動を開催していただけると素敵💛と期待していますが、本業の多忙や体調等もあり、タイミングを見ているところです。
クラファンの間に開催できると良いのですが^^ インシャアッラー🍀
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