レバノン緊急支援
寒さの厳しいレバノンで、戦闘を逃れ避難する人たちに防寒具や灯油を届けたい!
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【イベント告知:12.19オンライン開催】停戦後の状況と緊急支援
2024/12/10 14:44
皆さまご存じのように、レバノンでは、昨年10月よりパレスチナ情勢の影響を受けて南部国境地帯で始まった武力抗争が、今年の9月末から激化し、約90万人の人びとが南部からレバノン各地、隣国シリアへ避難しました。11月27日にレバノンとイスラエルの60日間の停戦合意が発効しましたが、小規模な武力衝突は引き続き南部で継続しており、停戦合意が遵守されるか否か、油断できない状況が続いています。
過去2か月で発生したと言われる77万人の国内避難民は、自宅への帰還を進めています。しかし、12月1日、2日に国連機関、国際NGO、国際赤十字などからなるレバノン人道危機対応委員会委員長は、「人びとが安全に自宅に帰ることができる状況になったことに安堵している。しかしながら、これで危機が去ったわけではない。レバノンでは今こそ、さらなる支援が必要となっている」と述べています。
このイベントでは、停戦後の状況、皆さまのご寄付で実施させていただく越冬支援の状況、そしてパルシックが今回の人道危機以前から現在も実施している教育事業と農業事業について、詳しくご紹介いたします。レバノンのベイルートに在住するパルシック現地職員も参加し、質疑応答の時間には皆さまからのご質問に回答いたします。
≪開催概要≫
日時:2024年12月19日(木)19:30~20:15
場所:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
https://parcic-lebanon202412.peatix.com
参加方法:お申込みいただいた方に、開催の2日前にZOOMのURLをご連絡します。
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