FOR
古く美しい集落の暮し
信州奥蓼科の入口/茅野市湖東に暮らすように泊まる「笹原暮らしりゅうの家」を作る
現在の支援総額
¥1,002,500
目標
¥900,000
支援者
61
人
残り
終了
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/12/5 19:42
外壁のトリートメント材を塗りました。
悪ガキ3名が校舎の落書きを消すよう命じられてしぶしぶやっているみたいに見えますが
とんでもないことでこちら、笹原の男性3名がりゅうの家普請に駆けつけてくださいました。
大工さんが張ってくださった木質の壁、泥はねなどで傷む前に、ウッドロングエコ(自然素材のトリートメント剤)を塗ります。
もともとDIYに長けたお三方の塗装の速いこと!あっという間に美しく塗り終わり、そのあとは雪のちらつく中お茶と笹原談義(寒かったーーー)。
この写真に写っている外壁が、トリートメント剤がしみこむとうっすらくすんだ色合いになり、母屋のほうの風合いに少し近づきます。

思えば水聴庵の土間も、笹原観光まちづくり協議会メンバーやインスタグラムをご覧になって駆けつけてくださった方が、あっという間に石と土を運び、ついでに呼ばれた地域の元棟梁が古材利用で窓枠まで作ってくださったのでした。
古材の再利用の水聴庵のほうは、共同作業がしにくく、その後はこうしてSOSを出すことがなかなか難しかったのですが、
りゅうの家はSOS出しまくり、大工さんの予算外である廊下とツイン・ピークスの居住スペースの床張りを計画しています。
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