2025年10月31日 23:59:59まで
若者の未来
「子どもの未来を守る」青楓館が、芦屋に2校舎目を開校します!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/10/14 10:04
伝えられることと、伝えづらいこと
おかげさまで76万8000円のご支援をいただいております!本当に、ありがとうございます!
今週で100%を達成していきたいと思い、また皆様の周りでもシェアなども大変嬉しく思います。引き続きよろしくお願いします!
■「弱みを強みに変えられる」のが本質
この記事を書かせていただいております、青楓館の織田は、2025年9月に青楓館に入りました。
それまでも青楓館について聞いたりみたり、お話を聞くことも多かったですが、
青楓館にジョインする前には、青楓館のことを、つい、強い学校であり、強い生徒たちがいる学校、であるような印象を受けてました。
例えば、
3年目の学校で今年も3名のトビタテ留学JAPANに合格したり、
AI部や起業部があったり、
学校自体も先端AIモデル校になったり、生徒数が増え続けていたり。
でも!よく考えるとまだ3年目の学校で、
確かに特色と強さもありますが、
実際に入ってからは、
"弱みを強みに変えられる"
ところに、この学校の本質があると思うようになりました。
強さもあるけど、強強なのではなく、
弱みを強みに変えたり、
弱さもしっかり持っている、ということ。
生徒たちと話すと、
中学時代はほぼ1日も学校に行ってなかったり、
気持ちが塞ぎ込んだ状態からのスタートだったりしたり、
外に出ることができなかったり、
織田が経験していないような経験をしている子が多く、
若く、大変な経験をしていたり、
今はすごく活発だけど、そうなれたのはここ1.2年、という子もたくさんいます。
■挫折をしても、立ち直れる、やり直せる
大変な状況を経験していたとしても、
生徒たちのと教員との日々の1on1で
生徒たちの言動に耳と体を傾けて、
生徒たちを知り、理解して、それぞれのペースに合わせた応援をすることで、
ある日、
弱さを強さに変えられる
挫折をしても、立ち直れる、やり直せる
それを伝え続けて、実行していくのが、青楓館の本質だと思っています。
確かに強さもあり、かつ生徒たちも自慢の素敵な子達ばかりですが、
こうした発信はすごくデリケートで、
この投稿も言葉を選びながら、抽象的な表現になっています。
また、外向け一般向けに発信すると、切り取られたものが独り歩きする可能性がある。
実際、弱さを強さに変えるために、中でたくさんのことが起きるから、そこに教員も時間と頭を使うことが多く、だからこそ外への発信ではまだまだ発信量も少なく、伝えられていないことであります。
でもやはり本質をしっかりお伝えして、正しく青楓館を伝えていきたいとも思っています。
だからこそ、まずは中の人として、こうして応援いただいている皆様や、日頃応援いただいている近い方々にまず、こう言った内容を発信させていただければと思っております。
あとは、クラファンのリターンにもありますが、今後も社会人が来る機会を作らせていただいたり、生徒の成果発表会である楓杯にもお越しいただく機会を用意しております。
ちなみに青楓館の楓杯は、まさにその実際の事例を本人の口から聞ける機会なのですが、
織田自身が青楓館に入ろうと思った理由の中でして、
これまでも前の職場など含め、色んな高校生とお話をしたり発表を聞く機会がありましたが、
ここまで自分を赤裸々に出して、過去を振り返り、それを力に変えるようなプレゼンは、そもそも大人のプレゼンを含めてもあまり聞いたことがありませんでした!
ぜひその感覚や感動もお伝えしていきたいて思っております。
そしてそれを皆さんにとっても良い体験だと感じていただけるような形で、今後もご提案をさせていただければと思い、
このクラファンもそんなきっかけになればと思っています。
引き続きシェアやいいねなども大歓迎です!
引き続き、何卒、よろしくお願いします![]()
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