アートと社会をつなぐ
アートと社会をつなぐ挑戦!ポートランドで学ぶソーシャル・アート実践




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2025/4/8 17:11
【公開から1週間】現地でしか聞けない声を、日本へ届けるために

こんにちは、渡辺望です。
クラウドファンディングを公開してから1週間が経ちました。
まずは、あたたかなご支援や応援の言葉、本当にありがとうございます。
達成率は現在58%。ご支援くださったお一人おひとりの気持ちが、これからの一歩を踏み出すための大きな力になっています。
今回は、現地で予定している「学生・教授・関係各所へのインタビュー」について、進行中の準備を少しご紹介させていただきます。
🎓アメリカの大学院で学ぶ「学生たち」とは?
アメリカの大学院には、数年から10年以上の社会人経験を経て入学する方も多く、仕事や家庭と両立しながら、すでに自身の実践やプロジェクトに取り組んでいる方が大半です。
また、国際色も豊かで、世界中から集まった学生たちが「アート×社会」について真剣に学んでいます。
だからこそ、その声を聞くこと自体が、日本では得難い気づきをもたらすはずだと考えています。
今、準備している学生への質問は以下のような問いです:
- なぜこのプログラムを選び、ソーシャルアートに関心を持ったのか
- それぞれの国や地域で、どんな課題や背景を感じているのか
- 現在どんなプロジェクトに取り組み、今後どう活かしたいと考えているか
教授への質問も準備中で、授業設計・学生との関わり・今後の展望などを中心にうかがう予定です。
🌍「現地でしか聞けない声」を、日本へ還元したい
こうした問いを通して、日本では見えにくい背景や価値観に触れられるのではないかと感じています。
だからこそ、このインタビューは非常に有意義であり、日本のアートや教育、地域実践にとっても多くのヒントをもたらすはずだと考えております。
この対話の記録は、帰国後の報告会や報告書(冊子)としてまとめ、広く共有する予定です。
🌿 引き続きのお願い
クラウドファンディングは4月30日まで続きます。
ここからが本当に大切な時期となります。
もし少しでも共感いただけることがありましたら、ご支援はもちろん、ページのシェアやご紹介といったかたちでも、思いを広げていただけたら嬉しいです。
どうぞ引き続き、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。
心より感謝を込めて。
渡辺望
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