持続可能なコーヒー
小さな農家が報われる!農家と自然を守る、コーヒーの新しい仕組みをつくりたい!




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2025/6/12 12:13
産地に与える環境負荷リスク、可視化しました!

こんにちは!
本日、さとやまコーヒーの、サステイナビリティレポートを公開しました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000163765.html
どんなサステイナビリティレポートかというと、「TNFD(※)」という、国際的な枠組みに沿ったものです。
この「TNFDレポート」というのは普通、大企業が作るもので、従業員数10人以下の小規模法人が公開するのは、国内初の事例となります。(当社調べ)
「TNFDレポート」では、企業の活動が自然環境にどんな影響を与えているかを調査・開示します。
コーヒーは、世界資源研究所(WRI)によって「森林破壊の要因となる商品作物」と して特定されていたり、自然にとても大きな影響を与える作物です。
だからこそ、自分たちの取り扱うコーヒー豆が、自然に対してどんな影響を与えているのかを把握して、対策を打たなければ、知らず知らずのうちに自然にダメージを与えてしまっているかもしれません。
そしてそれは、大企業や行政だけの話ではありません。
特に僕たちは、直接コーヒー産地に買い付けに行っているので、大量の取引先がある大企業と比べて、もっと具体的でローカルな情報を解像度高く出すことができるはず。
そう思って、TNFDレポートの作成・開示を決意しました。
しかもTNFDレポートはかなり複雑な内容を取り扱います。僕たちは上場企業と違って、投資家に何かを提示したりする必要がないので、みなさんにできるだけ読んでもらいやすいレポート作成に努めました。
今回のコロンビアのプロジェクトは、「もっと定量的に生産地の情報を測定できるようにしよう」という活動も含まれています。
この3つです!
もっと具体的に定量的に「産地が持続可能かどうか?」を買い付け段階から調べて、もし農家さんがサステナビリティに貢献していたら、その分の対価が発生するような仕組みを作りたい。
その実現のためにも、今回のクラウドファンディングは重要な位置付けになっています。
ぜひみなさん、引き続き「応援・シェア」のほど、よろしくお願いいたします!
※TNFD:The Taskforce on Nature-related Financial Disclosuresの略。日本語の正式名称は『自然関連財務情報タスクフォース』
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