古く美しい集落の暮し
信州奥蓼科の入口/茅野市湖東に暮らすように泊まる「笹原暮らしりゅうの家」を作る




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2025/8/21 16:48
床断熱が進みます。倦まず弛まず焦らず。

お盆からのイベント続きですっかり活動報告が遅れています。
りゅうの家には、友人家族がキャンプのように滞在してくれました。
↓花火だホイ
諏訪湖の花火大会にご招待いただき、堪能しました。
送り火の日には絢子はとなりの水聴庵ときどころにて、施術のイベントなど起こしておりました。
ツイン・ピークス、ビールを燃料に疾走中。
お盆明けからきっぱりと施工が再開。
床に断熱材がぴったりと張られていきます。
この上に根太をもう1本「転がして」
150ミリから300ミリの厚さまで、無垢材を張っていただくことになっています。
張る方向について徳さんと軽くお話したのですが。
なるべく木を切らない、長手の方向にばばんと張るのが、やはり広いしよいのではと。
もっぱら片付けがわたしの仕事でありまして、
家を解体するとこういうのが山になる。
つくづく。ちゃんと並べないと木材って置き場所が膨らむのです。
このままではご支援の使途であるところの、配管工事にも入っていただけないので、薪に切ります。
片付けというのはもう粛々とコツコツと動き続けるしか進まないものだと思い知っておりまして、動作を端折らずに、きちんと往復しながら切っては運び、切っては運びして地面が見えるまで頑張ります。
逆に少しでもコツコツと動くと場の空気が激変してくれることも、となりの水聴庵の解しにより解っています。
だから昨年よりもかなり気が楽です。
りゅうの家は安心して、急かされることも焦ることもなく、楽しく進んでいます。
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